バイキング、日本市場向けに本格的な日本発着クルーズを初就航
共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 10時0分
厳島神社・広島
北欧風デザインの船内と、広々とした全室ベランダ付きの客室で、くつろぎの船旅を提供
バイキング(Viking Holdings Ltd. 本社:スイス、バーゼル、会長:トースタイン・ハーゲン)は、2024年11月23日就航の日本人旅行客向けに特化した、初の日本発着クルーズの旅を無事終えたことを発表しました。
この度の就航は、過去12か月にわたり取り組んできた、バイキングの受賞歴を誇るクルーズでのデスティネーション重視の体験を日本市場に導入するための努力の結晶であり、この発表は、日本のお客様のために特別にカスタマイズされた、唯一無二の体験を提供するというバイキングの情熱とこだわりを改めて示すものとなっています。
バイキング会長兼CEO トースタイン・ハーゲンは次のように述べています。
「バイキング・クルーズの特別な体験を日本のお客様に提供できることを大変嬉しく思っています。日本は、世界の中でも特に魅惑的な文化遺産と驚くほどの自然の美しさがある国です。日本のお客様に、バイキングならではの方法で、日本を再発見する機会をお届けできることを楽しみにしています。バイキングは1997年の創業以来、寄港地文化への没入体験を提供することに注力してきました。そして日本にも同様に、奥深い旅の体験をご案内できることを心より楽しみにしています」
2024年から2025年のシーズンにおいて、バイキングは30本の日本発着クルーズを運航いたします。神戸、横浜、那覇を発着地とし、寄港地には下津(和歌山)、松山、宿毛(高知)、広島、中関(山口)などが含まれています。また、タイ、カンボジア、ベトナム、シンガポール、香港を巡るダイナミックなアジア航路も運航いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412010900-O1-wJ73Lhr5】
日本のお客様のためのバイキング・クルーズ
バイキングの日本周遊クルーズは豊かな文化と歴史に触れたいと願う好奇心旺盛で経験豊富な日本のお客様のために、上質でリラックスしたひとときを提供します。各寄港地の魅力を深く味わえるよう、洞察に富んだ講義や寄港地の食文化にインスパイアされた料理、そしてバイキングの寄港地ガイドによる専門的な案内などの充実した文化体験に重点をおいたプログラムを通じて、それぞれの寄港地とのより深いつながりを楽しむことができます。バイキングのすべてのクルーズは、快適さを追求しながらそれぞれの寄港地の歴史と文化に深くつながるという、バイキングならではの旅、「The Viking Way®」の哲学を体現しています。
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