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交通事業者アプリ「りゅーとLink」で、公共交通利用と地域での消費活動の好循環を生み出し地域活性化を実現

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 11時15分

交通事業者アプリ「りゅーとLink」で、公共交通利用と地域での消費活動の好循環を生み出し地域活性化を実現

BIPROGYグループ 経営方針(2024-2026)

~バス・シェアサイクルを楽しく利用するキャンペーンを実施~


2024年12月2日

BIPROGY株式会社

新潟交通株式会社

エヌシーイー株式会社

株式会社DATAFLUCT


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202412020907/_prw_PT1fl_Xm2O343u.png


 


【協業の背景】


近年、地方における路線バス事業は、利用者数の減少や燃料費の高騰、運転士不足 (2024 年問題)により、事業維持に支障が出ています。このような中、新潟交通はBIPROGYや地域事業者と協業し、利用者の利便性を高めることで公共交通利用を促す施策や、新たな収益確保に向けた施策を検討してきました。


 


【概要】


公共交通利用と地域での消費活動の好循環を生み出し、地域活性化を実現するため、交通事業者アプリ「りゅーとLink」で、利用者が楽しくポイントを貯めることができるキャンペーンを実施します。利用者はスマートフォンに「りゅーとLink」と「becoz challenge」をダウンロードし、それぞれのアプリで会員登録します。キャンペーン期間中に一定の回数以上、バス・シェアサイクル利用があった場合、ポイントが付与されます。また、「becoz challenge」で環境配慮行動の投稿をすることで、ポイントが付与されるキャンペーンも実施します。利用者が貯めたポイントは、りゅーとポイントならびに新潟交通が運営する商業施設で利用できる商品券と交換ができます。BIPROGYの「Dot to Dot」で両アプリのデータを連携し、そのデータをエヌシーイーが分析することで、利用者の潜在的なニーズを可視化します。


これらの取り組みを行うことで、利用者のバス・シェアサイクル利用状況および環境配慮行動と消費行動の連動性を見える化し、路線バス事業の維持および地域活性化の施策としての有効性を検証します。


※本実証事業は、令和6年度国土交通省「共創・MaaS実証プロジェクト」の採択を受けて実証を実施しております。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020907-O2-78L5944S


 


 


■各社の役割


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202412020907/_prw_PT2fl_0L59Ou84.png

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