Tony Proctor氏、ジョージ・クリニカルの最高財務責任者（CFO）に就任

シンガポール, 2024年12月2日 /PRNewswire/ -- 臨床研究機関の世界大手George Clinical（ジョージ・クリニカル）は、ここに公認会計士のTony Proctor氏を最高財務責任者（CFO）に任命したことを発表します。財務管理者として25年以上の経験を持つ同氏は、卓越した運営手腕、戦略的計画立案、変革的成長の推進において豊富な専門知識を有しています。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020909-O1-JXk0g8iZ】

Tony Proctor氏は、「革新的な臨床研究を通じて医療成果の向上を目指すというジョージ・クリニカルの使命に貢献できることを光栄に思います。才能あふれるチームとの連携により、財務業務を強化し、当社のグローバルビジョンを支援することを楽しみにしています」と述べました。

Tony Proctor氏は、Lexitas、Parexel、Syneos Healthの各社でCFOおよび役員を歴任しています。同氏はこれらの組織において、クラス最高の財務規律、大規模な組織とシステムの更新、抜本的なM&Aプロセスの導入など、有機的な収益加速対策の立役者となっていました。同氏の指導力により、戦略的成長計画の推進や世界規模での財務運営最適化などに、一貫性のある測定可能な結果が生み出されています。

ジョージ・クリニカルのCEOを務めるMary Gunn氏は、「当社が躍進を迎える時期に同氏に加わっていただき、大変嬉しく思います。財務戦略および経営指導における同氏の広範な専門知識は当社の事業が発展し、世界中の顧客に卓越した価値を提供する上で重要な役割を果たすでしょう」と語りました。

Tony Proctor氏は、キャンベル大学で金融学修士号を、ノースカロライナ州立大学で会計学学士号および経営・金融の学士号を取得しています。また、ノースカロライナ州の公認会計士資格も取得しています。

ジョージ・クリニカルについて

ジョージ・クリニカルはシンガポールを本拠とする世界有数の臨床研究機関です。卓越した科学的知見と業務の専門性を武器に世界各国の顧客に包括的な臨床試験サービスを提供しており、あらゆる臨床試験フェーズにソリューションを提供しています。ジョージ・クリニカルに関する詳細については、 www.georgeclinical.comをご覧ください。