新たな子ども支援の取組み「推しのNPOプロジェクト」始動!
共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 8時0分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020915-O2-I3UjFUp5】
2020年度NPOアワード大賞受賞団体
「一般社団法人笑いの保育わくわく」
近年では、子どもの貧困や孤立、ヤングケアラーや不登校など、子どもを取り巻くさまざまな社会課題が顕在化しています。これらの課題解決に取り組むNPO等の社会的事業への期待がより一層高まるなか、当金庫も今まで以上にNPO等との連携を深めていく必要があると考えました。
そこで、会員労働組合や組合員の皆さまとともに、地域で活動するNPO等をサポートできるような仕組みを構築したいと考え、「推しのNPOプロジェクト」が誕生しました。
3.今後の展望
多くの労働組合では、「組合員が暮らす地域への貢献活動に高い関心を寄せている」ものの、「地域との結びつきが薄く、地域貢献をどのようにしたらよいか分からない」といった課題を抱えています。
また、多くのNPOでは、「自分たちの活動や解決すべき課題が地域に伝わっていない」と感じながら、「もっと活動を増やしたいが、人的資源等が足りない」といった課題を抱えています。
本プロジェクトによって、寄付金によるNPOの経済的支援(=活動の強化)はもちろんのこと、労働組合とNPOとの双方ニーズのマッチング(=新たなネットワークの構築)が図られ、子ども・子育てに関するさまざまな取組みが自主的に生まれる(=社会課題の改善)のではないかと期待しています。
本プロジェクトは、地域のさまざまな非営利団体とのネットワークを築いてきた〈ろうきん〉だからこそ実現できる取組みであると考えます。今後も勤労者福祉金融機関としての役割を果たすべく、会員労働組合や非営利団体の仲間とともに、社会課題の解決に貢献していく所存です。
関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412020915
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