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社会人の学び直し「KITリカレント教育プログラム」の春期集中講義の募集を令和6年12月2日より開始。

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 13時30分

社会人の学び直し「KITリカレント教育プログラム」の春期集中講義の募集を令和6年12月2日より開始。

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AIやIoTを基礎から応用まで学ぶ「情報技術教育プログラム」を開講


金沢工業大学では、社会人が学生や教員と共に学び合う「KITリカレント教育プログラム」の募集を12月2日(月)より開始します。2~3月の春期集中講義期間にAIやIoTを中心とする「情報技術教育プログラム」13科目を開講します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020918-O1-2MxZ9AYC


「KITリカレント教育プログラム」は、企業に勤務する社会人が学生や教員と共に学び合い、企業ニーズに対応した知識の修得に加え、社会人が学生や教員と共に学び合いながら、学生・教員とのネットワークづくりと、修得した知識を活用した研究・開発による企業の成長をサポートするプログラムです。対面授業(大学の教室で受講)・遠隔授業(自宅や会社からのオンラインで受講)のいずれかで実施します。

募集期間は令和6年12月2日(月)~令和7年1月14日(火)です。

※科目により授業形態(対面/遠隔)が異なりますので、詳細は下記URLよりご確認ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/kit-ite/schedule.html


金沢工業大学では、「自ら考え行動する技術者の育成」を教育目標に掲げ、2016年度より「世代・分野・文化を超えた共創教育」を実践しており、「情報技術教育プログラム」もその一環として位置づけられています。学生は、正課授業・課外学習を企業の技術者や海外からの留学生等と共に取り組むことで、幅広い知見やコミュニケーション能力を修得しています。


情報技術教育プログラム(13科目)

現在、急速に実現されつつあるSociety 5.0では、あらゆる「モノ」や「コト」がデジタルで表現され、AIやIoTを中心とする新しい情報技術が広く活用されると考えられています。このような社会では、製造業や金融業、サービス業や農業等といったすべての業界において新たな情報技術が導入され、結果として業務形態が大きく変わることとなり、新たな情報技術を身につけている人材が、新しい価値を創出できる人材として活躍することになります。金沢工業大学は、社会人が学生や教員と共に学び合いながらAIやIoTといった先進情報技術を身につけることができる教育プログラムを提供します。

さらに「情報技術教育プログラム」で学んだ社会人が、その発展形として、金沢工業大学の高度な研究環境のなかで共同研究に取り組むなど、教員や学生と連携した研究活動へと展開することも期待されます。これまでに、本プログラムを発端として、様々な共同研究に繋がっています。

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