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川崎市での官民連携による再エネ電力の地産地消の取り組みが「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 16時0分

川崎市での官民連携による再エネ電力の地産地消の取り組みが「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞

表彰式の様子

2024年12月2日

川崎市

川崎未来エナジー株式会社

ヤマト運輸株式会社


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020946-O1-7O68xGC8


川崎市での官民連携による再エネ電力の地産地消の取り組みが 「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞


川崎市(所在地:神奈川県川崎市、市長:福田紀彦)と川崎未来エナジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:井田淳、以下:川崎未来エナジー)、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕、以下:ヤマト運輸)は、官民連携による再生可能エネルギー由来電力(以下:再エネ電力)を地産地消するヤマト運輸高津千年(ちとせ)営業所の取り組みについて、環境省が主催する「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」の「先進導入・積極実践部門(緩和分野)」において「気候変動アクション環境大臣表彰」を共同受賞しました。受賞に伴い、12月2日(月)に表彰式が行われました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020946-O2-XO20WjUf

右図<表彰式の様子> (左から・敬称略)川崎市 副市長 三田村 有也、ヤマト運輸 執行役員(南関東統括) 松井 克弘、 環境省 地球環境局長 土居 健太郎、川崎未来エナジー 代表取締役社長 井田 淳


 

「気候変動アクション環境大臣表彰」は、気候変動の緩和および気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえて環境省が表彰するものです。1998年から開始した本制度は、「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」で27回目の開催となります。

URL:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/index.html


今回の受賞は、川崎市の脱炭素先行地域において、官民連携による再エネ電力の地産地消を実現したヤマト運輸高津千年営業所の取り組みに対するものです。気候変動緩和への貢献度、波及性、持続性、刷新性に加え、先進的な取り組みを実践することで具体的な温室効果ガス削減効果を出している点などが、総合的に評価されました。

今後も、川崎市内における脱炭素の取り組みを連携して進め、持続可能な未来のまちづくりに貢献します。


                                      以上

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