1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

今年も約2万人のマラソンランナーが晴天の湘南を快走 「第19回湘南国際マラソン」

共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 19時20分

今年も約2万人のマラソンランナーが晴天の湘南を快走  「第19回湘南国際マラソン」

~世界で初めてコース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロを実現した“マイボトルマラソン“~


12月1日(日)に『第19回湘南国際マラソン』が開催。

世界で最も環境に配慮したマイカップ・マイボトルマラソン。今年は約2万人のランナーが湘南を駆け抜けました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020969-O1-s3QRlIQ9


湘南国際マラソン公式ホームページ


2022年、世界初となる “ゴミを出さないマラソン大会”を目指して大幅リニューアルしてから今年で3年目となる本大会。それまでは給水において約50万個の紙コップ・プラカップを使い捨て、約31,500本のペットボトルを使用し、ゴミの総量は11,495kgでしたが、昨年はゴミの総量が3,049kgとなり、8,048kg削減に成功。今年は新たに、 「使い捨てウェア」問題を解決するため、「クリーンスタートプラン」を実施。10月開催の「第49回札幌マラソン」でも「マイカップ・マイボトルラン」が採用されるなど、 「湘南国際マラソン」の取り組みは着実に拡大しています。


スターターを務めた瀧川一輝実行委員長は「今日はランニング日和。良い天気に恵まれました。完走を目指していただきたいですが、気温が高くなると思いますので早め早めに給水を。がんばってください」と激励。号砲と共に、約2万人のランナーがゴールを目指してスタートしました。

さらに今年は、来年の第20回大会のプレイベントとして、マラソンと並行して「カヌーやサップでレースしてみよう」を開催。湘南といえばやはり海!そこで本イベントでは「1人乗りアウトリガーカヌー」 「6人乗りアウトリガーカヌー」 「BIG SUP」「ソロSUP」合計21艇23名が参加し、ランナーと並走しながらパレードパドリングを行いました。


これから湘南国際マラソンは、“湘南をみんなで楽しむ”をコンセプトに、マラソンだけではなく、“誰もがどこかで参加できるスポーツ大会“を目指します。ぜひ来年の第20回大会もご期待ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020969-O3-l9FopC1Y

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020969-O2-me7hpTVL

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412020969-O9-jvIo4nl3

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください