ウィリアムズ・リー、2人の執行委員会人事でリーダーシップと成長重視を強化
共同通信PRワイヤー / 2024年12月4日 11時22分
ニューヨーク, 2024年12月4日 /PRNewswire/ -- テクノロジーを活用したグローバルなビジネス・サポート・サービス企業であるウィリアムズ・リー(Williams Lea)は、Hillary McNally氏を最高収益責任者(CRO)に、Alastair Kelly氏をアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターに任命したことを発表しました。これらの人事は、ウィリアムズ・リーの変革への投資とグローバルな成長を象徴するものであり、同社はテクノロジーを活用した製品の開発を加速させ、法律事務所、金融事務所、専門サービス事務所向けのソリューションを変革しています。
McNally氏は、トムソン・ロイター(Thomson Reuters)で25年以上にわたり上級営業および顧客管理職を歴任した後、ウィリアムズ・リーに入社しました。直近では、トムソン・ロイターの企業法務担当ゼネラル・マネージャーとして金融およびプロフェッショナル・サービス企業を担当し、それ以前はグローバル大手法律事務所の営業および顧客管理担当副社長を務めています。同氏はロヨラ大学で法学博士号と英語の学士号を取得しました。
7月にウィリアムズ・リーに入社したKelly氏は、以前はブロードリッジ・アセット・マネジメント・ソリューションズ(Broadridge Asset Management Solutions)の国際業務責任者でした。それ以前は、エズ・ソフトウェア(Eze Software)とディールロジック(Dealogic)で要職を歴任し、英国で金融サービス管理コンサルタントを務めています。同氏はロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで修士号を取得しました。
ウィリアムズ・リーCEOのClare Hart氏は次のように述べています。「Hillary氏とAlastair氏は、転換点とも言える重要な時期に我々の組織に加わりました。現在は、より高度なAI機能を当社が市場に投入する中、テクノロジー主導のビジネス・サービスの効率化を実現するためにクライアントがウィリアムズ・リーにますます多くのことを求めている時期です。経験豊富で顧客重視のリーダーが2人、当社のビジネスに加わってくれたことを私たちは幸運に思っています。」同氏は次のように付け加えました。「リーガルテックとフィンテックにおける2人の経歴は、ウィリアムズ・リーの成長と変革の次の段階を推進する上で理想的な要素です。」
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