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AIやデータセンター、大規模電力ワークロード向けの業界で最もコンパクトで高密度な電力保護システムを発表

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 11時0分


・拡張性の高いモジュラー式高出力設計: 1042k/㎡の電力密度で、1.25MWのモジュール式UPSを1つのフレームに格納可能、負荷増加に合わせて段階的なパワーモジュール追加が可能。

・小さな設置面積: 設置面積1.2㎡で、業界平均対比で52%省スペース化、前面からのアクセスのみで作業可能なため背面の隙間が不要となり、電力とスペースをより有効に活用可能に。

・効率性と持続可能性の向上: eConversion モードで最大 99%、ダブルコンバージョン モードで最大 97.5% の効率を実現。コンパクトなフットプリントにより、原材料・パッケージを削減できたほか、UPS およびパワーモジュールのテスト用の SPoT (スマート電源テスト) モードで電力を節約。

・設備投資と運用コストの削減: 運用効率とエネルギー効率の向上により電気料金削減を促進、サービス/メンテナンスの容易さにより人件費が削減され、TCO を向上。

・強化された耐久性の高い設計: コンフォーマルコーティングされた基板、100kA の短絡定格、オプションの耐震キットを使用して堅牢な機械設計を実現。

・強化されたサイバーセキュリティーと安全性: 最新の IEC 62443-4-2 セキュリティ規格の認定取得済み**、ダウンタイムなしでパワーモジュールを交換できるライブスワップ機能を搭載

・EcoCare* による寿命の延長: 次世代型のサービスプラン EcoCare メンバーシップ*を導入し、技術専門家のオンサイトおよびリモートでの特別なサポート、AI を活用した24時間365日のリモート監視、オンサイトの中断を最大50%まで低減するコンディションベースのメンテナンスを提供し、UPS を長寿命化。

・プレハブ(コンテナ)型データ センターに最適: 物理的な設置面積が小さく、高効率かつ低コストなため、次世代型のプレハブ式データ センターを支える強力な選択肢に。


AIへの需要を満たすためのスケールアップ

今週、シュナイダーエレクトリックは、AI ワークロードを強化するための堅牢な電力インフラへの需要が高まる中、世界中の顧客をサポートするために能力を強化することも発表しました。


シュナイダーエレクトリックは、世界中の多くの工場で製造および生産能力を増強しており、2025 年にはGalaxy VXL UPS ユニットの年間生産能力が 9,000 台を超える規模に達する見込みです。さらに、シュナイダーエレクトリックのバルセロナのサンボイ工場でもGalaxy VXL UPSが搭載可能になり、高密度コンピューティングワークロード向けのプレハブ型のモジュール式データセンターにおける堅牢なバックボーンを形成します。

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