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2024年Dongguan Global Investment Promotion Conferenceが12月5日に幕開け

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 13時37分

AsiaNet 200592 (1306)


【東莞(中国)2024年12月5日新華社=共同通信JBN】広東・香港・マカオ大湾岸区の礎である東莞市は、12月5日、6日に2024年Global Investment Promotion Conference(世界投資促進会議)を開催します。同市は再び世界の投資家からの注目を浴び、この地域で戦略的な足掛かりを求める企業にとって絶好のロケーションとしての地位を確立しています。


東莞市人民政府(The People's Government of Dongguan City)のFeng Bin副書記長は記者会見で、市内の登記市場主体の数が180万を超え、12年連続で広東省の業績トップ地級市という地位を維持していることを発表しました。


世界投資促進会議は世界的な興味を集めており、12月1日の時点で461社が出席を表明しています。その中には、フォーチュングローバル500社の企業、上場企業、多数の前途有望な専門的かつ洗練された企業や「隠れた優秀企業」が含まれます。これらの事業は、先進製造業、eコマース、文化観光、サービス、ベンチャーキャピタルなどの分野に及びます。


この会議では、新たな産業連携を促進する目的で、人工知能や低高度経済の先駆者だけでなく、電子情報、新エネルギー、ハイエンド機器製造のトッププレイヤーを集めます。


東莞商務局のスポークスパーソンは、改革開放の深化に対する同市のコミットメントを強調し、同市が海外投資家のためにビジネス環境を向上させる取り組みに本格的に乗り出し、業務のあらゆる面での合理化に注力していると述べました。重要な分野では、事業者登録、土地や公共事業へのアクセス、物流、金融取引、人材獲得、移住の円滑化が含まれます。また、同市は生産要素へのアクセス、ライセンス供与、基準の設定、政府調達などの分野で外国企業への国内待遇を維持し、公正な市場競争を確保することを誓約しています。


今年の会議では、独自の「1+5+5」形式を採用して「Pursuing Higher-Standard Opening Up(より高い水準の開放を追求)」というテーマに焦点を当てます。この形式は、1つの主要会議、5つの平行イベント、日本、韓国、シンガポール、ドイツ、米国で開催される5つの海外サブフォーラムで構成されます。アジェンダは、東莞の投資しやすい環境、活力に満ちた産業景観、ウィンウィンの協力のための新しい手段を示すことを目的とした3カ所の厳選された現地視察も見どころとしており、世界的なビジネス拠点としての東莞市の魅力を強固なものにすることを約束しています。


ソース:The People's Government of Dongguan City


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412051177

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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