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【忘年会に関する実態調査】"飲みどころ福岡"の実態が明らかに 30代の49.9%は「もう一軒!」

共同通信PRワイヤー / 2024年12月9日 10時0分

※貴媒体にて本調査の内容およびデータをご使用になる場合は、【キューサイ調べ】と出典の明記をお願い申し上げます。


 

 Ⅰ. 【福岡の忘年会】30代の約5割が「もう一軒」を選択

昨年(2023年)の忘年会において、平均で何次会まで参加したかを調査したところ、福岡では2次会以上に参加した割合が35.4%と、全国平均を7.8%上回る結果となりました。また、年代別では30代が2次会以上の参加率49.9%とほぼ半数に達し、全年代でトップ。次いで40代の41.7%となりました。この結果から、福岡の特に30~40代は全国と比べて「もう一軒!」を選ぶ傾向が強く、地域性が表れる形となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051187-O4-IQWr8U71


 

 Ⅱ. 【福岡の忘年会)飲酒量は全国と比べ「多め」傾向が顕著

1 回の忘年会における飲酒量を調査したところ、福岡では3合以上飲む人の割合が57.9%と、全国を10.5%上回る結果となりました。さらに詳しく年代別で見ていくと、福岡では全年代で50%を超える傾向が明らかになりました。特に70代では、福岡が66.7%であるのに対し、全国17.6%と約3.7倍以上の結果となりました。このことから、福岡における「お酒を楽しむ文化」が若年層から高齢層まで幅広く根付いていることが確認されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051187-O5-Iq669H1m


 Ⅲ. 「〆の食事」33.3%が習慣、福岡では圧倒的にラーメンが人気

飲み会後の「〆の食事」習慣について全体の33.3%が習慣ありと回答しました。特に地域別での「〆の食事」内容に特徴が表れ、中でも福岡では、〆としてラーメンを選ぶ割合が63.6%と圧倒的な支持を集め、全国を10.7%上回る結果となりました。また、うどんを選ぶ割合も45.5%と全国より16.1%高く、福岡ならではの食文化が飲み会の締めくくりにも影響を与えていることが示唆されます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412051187-O6-7iz9A90Z


 Ⅳ. 忘年会シーズンの健康課題67.7%が不安を抱える、30~40代では約7割超に

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