欧州の循環経済の政策動向とリサイクル事業者の取組み事例の解説動画を公開(4回目/全4回)
共同通信PRワイヤー / 2024年12月10日 10時0分
(解説者)公益財団法人日本生産性本部 喜多川 和典 氏 一般社団法人循環経済協会 清水 孝太郎 氏
2024年12月10日
公益財団法人自動車リサイクル促進センター
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田衛士)は、第1回目の「欧州におけるELV政策の変遷」、第2回目の「新しいELV規制への改正案ポイント」、第3回目の「ELV規則法案の要件に関わる争点」に続き、第4回目の「今後の展望と我が国自動車リサイクルへの示唆」の解説動画を2024年12月10日に公開いたしました。
現在、自動車を取り巻く環境は大きく変化しており、たとえばサーキュラーエコノミー*1やカーボンニュートラル*2への関心の高まりとともに、シュレッダーダストの処理方法はサーマルリサイクルからマテリアルリサイクルやケミカルリサイクルに移行しつつあります。また、欧州をはじめとした諸外国の原材料政策の動向にも変化が見られます。
本財団は、このような状況を踏まえて日本の自動車リサイクルの発展に役立つ情報を発信するため、諸外国の循環経済政策の動向やリサイクル事業者の取組み事例を4回に分けて紹介することとしています。今回はその第4回目の公開となります。
*1従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動(引用:環境省、略:CE)。
*2温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること(引用:環境省、略:CN)。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104563/202412091342/_prw_PT1fl_r1C4133U.png】
関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412091342
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
この記事に関連するニュース
-
「エコプロ2024」に出展しました
共同通信PRワイヤー / 2024年12月19日 10時0分
-
「欧州の自動車リサイクル動向と日産のCE」と題して、公益財団法人日本生産性本部 喜多川 和典氏/日産自動車株式会社 美藤 洋平氏によるセミナーを2025年1月22日(水)に開催!!
PR TIMES / 2024年12月17日 17時15分
-
「エコプロ2024」に出展 12月4日(水)~6日(金)東京ビッグサイト
共同通信PRワイヤー / 2024年11月29日 10時0分
-
サステイナブルキャンパス賞 6大学・企業を表彰 2024年次大会にて
PR TIMES / 2024年11月28日 15時45分
-
秋田市立明徳小学校5年生が参加!自動車販売事業者の自動車リサイクルへの取り組みを学ぶ見学会を開催
共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 16時0分
ランキング
-
1「吉野家」ついにクレジットカード決済導入 「はなまるうどん」も
ORICON NEWS / 2024年12月19日 11時30分
-
2「オーケー」が大阪に上陸、開店前に“300人行列”の熱気 社長「競合より高ければ値下げ」の気迫
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月19日 8時0分
-
3LINEヤフーが買収との報道、「きょうの取締役会で決議」とビーノス
ロイター / 2024年12月19日 13時33分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5パナソニック「40年超」続いた品質不正の全実態 約5200製品が該当、海外工場へ不正を"輸出"
東洋経済オンライン / 2024年12月19日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください