深セン・香港の近代サービス産業の高品質な発展に関するQianhai Forum

共同通信PRワイヤー / 2024年12月10日 11時38分

深センと香港の革新的な協力パターンをさらに構築

前海の拡張を経て、深センと香港の協力はさらに強化され、香港の近代サービス企業が中国本土の市場に参入するための便利なチャンネルが提供され、深センと香港の産業チェーン協力のスペースが大幅に広がりました。

香港特別行政区政府のCheuk Wing-hing行政副長官は、前海は広東・香港・マカオ大湾区（GBA）内の主要な協力プラットフォームです、と述べました。香港は前海の発展に深く関わっており、9000社を超える香港投資企業が運営され、1万人を超える香港人が前海で働き、居住しています。香港特別行政区政府は、GBAの中心都市および地域開発の中核的エンジンとしての役割をさらに果たしていきます。香港は、深センや他のGBA都市との互恵的な統合を推進し、国家全体の発展にさらに積極的に融合する態勢が整っています。政府およびビジネス界のリーダーは、GBAの発展によってもたらされる豊富なチャンスを捉え、GBA、特に前海でウィンウィンの協力を受け入れることが期待されています。

未来を見据えた近代サービス産業の高品質な開発ハブの構築

深セン香港中文大学教授で前海国際問題研究所所長のZheng Yongnian氏は、前海は開放拡大の好循環の中で、高品質で持続可能な開発の道筋を描き、「特区内の特区」として貢献しなければならないと強調しました。

12月7日、Qianhai Forumのテーマイベントである2024 Annual Meeting of the China Pilot Free Trade Zone Research Institute Alliance（中国自由貿易試験区研究機関連合の2024年年次会議）とSeminar on Deepening the Pilot Free Trade Zone Upgrading Strategy（自由貿易試験区アップグレード戦略の深化に関するセミナー）が開催されました。このイベントでは、University of International Business and Economics（UIBE）の国際貿易ルール研究所の除幕式と、UIBEによる2024 International Trade Rules Observation Report （2024年国際貿易ルール観察レポート）の発表が行われました。このレポートは、2023年の世界貿易と経済の発展をまとめたもので、世界経済のガバナンスシステムに関する貴重なインサイトを提供します。

ソース：The Authority of Qianhai Shenzhen-Hong Kong Modern Service Industry Cooperation Zone

関連URL：https://kyodonewsprwire.jp/release/202412101404

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。