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ケーブル盗難STOP! 低圧太陽光発電所向け防犯対策「雷神タワー」発売

共同通信PRワイヤー / 2024年12月11日 13時43分

ケーブル盗難STOP! 低圧太陽光発電所向け防犯対策「雷神タワー」発売

雷神タワー設置イメージ

防犯対策のプロ、ピー・エス・ディーが新提案 低圧太陽光向け「雷神タワー」で、盗難被害に終止符を


株式会社ピー・エス・ディー(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大山伸善)は、低圧太陽光発電所向けに開発した、引き込み柱をガードする高強度保護設備「雷神タワー」を発売いたします。「雷神タワー」は、高さ3メートル・厚さ4.5mmの高強度金網で引込電柱を完全に覆い、近年増加するケーブル盗難を物理的に防止します。


製品ページ:低圧太陽光発電所の盗難対策 – 低圧太陽光発電所ケーブル盗難対策の決定版


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111490-O2-wd9oTybG


 


■深刻化するケーブル盗難被害 〜 昨年比で被害件数が2倍に迫る勢い


近年、太陽光発電施設における送電用銅線ケーブルの盗難が急増し、業界全体を揺るがす深刻な状況となっています。警察庁によると、2023年度には全国で5,361件、2024年上半期(6月まで)には既に4,161件もの盗難が発生。これは前年比でほぼ倍増という驚異的なペースです。銅価格の高騰が主な要因とされ、特に関東地方(茨城県、栃木県、千葉県、群馬県)で被害が多発しています。


この急増により、発電停止による損失や復旧コストの増大等、発電事業者の財務を圧迫しています。さらに、盗難保険の引き受けも軒並み停止又は高額な免責となり、発電事業者のリスクは跳ね上がっています。ケーブル盗難は発電所の稼働停止を引き起こし、安定した電力供給を脅かす社会問題へと発展しています。警察庁は犯罪グループの取締りや防犯対策の強化、新たな法規制の検討を進めていますが、未だ抜本的な解決には至っていません。


参考:NHKニュース「太陽光発電施設で送電用の銅線ケーブルが盗まれる被害が急増」、2024年8月1日


 


■凶悪化する窃盗団 〜 物理的対策の強化が急務


窃盗団は、短時間で犯行を完了させるため、配電盤を強引に破壊して開けるなど、その手口は凶悪化の一途をたどっています。組織化された犯罪グループは、効率的な作業手順を確立し、次々と犯行を重ねています。こうした状況下では、従来の防犯対策に加えて、物理的な防衛力を強化することが不可欠です。


 


■防犯システムのプロ「株式会社ピー・エス・ディー」が開発、「雷神タワー」で盗難被害ゼロへ

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