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「国民の苦情への迅速な対応」に関する2024年北京フォーラムが開催へ

共同通信PRワイヤー / 2024年12月13日 15時15分

「国民の苦情への迅速な対応」に関する2024年北京フォーラムが開催へ

「国民の苦情への迅速な対応」に関する2024年北京フォーラム

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131662-O1-CK98k4LT

2024年北京フォーラム


AsiaNet 200617 (1318)


【北京2024年12月13日新華社=共同通信JBN】2024 Beijing Forum on「Swift Response to Public Complaints」(「国民の苦情への迅速な対応」に関する2024年北京フォーラム)は、2024年12月18から19日に北京のNational Convention Center(中国国家会議センター)で開催されます。フォーラムの常設テーマは「People's City, Better Future(人々の都市、より良い未来)」で、2024年の年次テーマは「Modernizing for People-Centered Urban Governance(人間中心の都市ガバナンスの近代化)」です。


中国社会科学院、China Media Group(CMG、中央広播電視総台)、中国共産党(CPC)北京市委員会、北京市人民政府が共催するこのフォーラムは、交流と相互学習のプラットフォームとして機能します。国内外から理論家を招き、中央および地方政府の当局者、草の根活動家の代表らとともに、都市ガバナンスの近代化の方向性と道筋を共同で模索しています。フォーラムでは「国民の苦情への迅速な対応」改革の成果を紹介し、世界の大都市のガバナンスに対する「Chinese Solution(中国の解決法)」を提示します。


今年のフォーラムは、開幕式、メインセッション、6つの並行フォーラム、閉幕式で構成されます。その他の活動には、「国民の苦情への迅速な対応」に関するドキュメンタリー映画の上映、「12345」ホットラインセンターでの没入型体験、市内ツアー、支援展示会などが含まれます。参加者には、国際政府機関、研究機関、企業、市民などの代表者が含まれる見込みです。その中には、国連、アジア太平洋経済協力会議(APEC)、都市・自治体連合(UCLG)などの機関の高官、アテネ、マドリード、ガジアンテプなどの国際都市の首長、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、African Policy Research Instituteなど権威ある機関の学者、約10カ国の駐中国特使が含まれます。合計で40カ国から160人以上の海外ゲストのほか、中央政府部門と20以上の国内都市の代表者も出席します。

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