乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2024を実施
共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 14時0分
年が明けると能登半島地震から1年、1月17日には阪神・淡路大震災から30年を迎えます。
地震などに加え、地球温暖化の影響で豪雨や熱波などの異常気象も各地で頻繁に発生しており、日頃から防災について意識することがより必要になってきています。
当社は、日常生活の質の向上に貢献し、「いつも」も「もしも」も安心して暮らせるよう「赤ちゃんのいる家庭のフェーズフリーな暮らし」の実現を目指しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131673-O6-j3JY0ze6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131673-O7-9Je97oV2】
※「思った」94.6%は「とても思った」「やや思った」の合計
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131673-O9-3dK6YceH】
【調査概要】
調査時期:2024年10月29日~10月31日
調査手法:インターネットアンケート調査
調査対象者条件:以下の2つを満たすこと
①20代から40代の女性
②日本全国在住の第一子妊娠中、または末子年齢が2歳未満
有効回答数:「第一子妊娠中の女性」155名、「末子年齢が0歳以上2歳未満の女性」309名の計464名
※南海トラフ対象地域
「南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域」として定められた千葉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県、鹿児島県(ただし東京都、兵庫県は島しょ部のため除外)とする。
【明治ほほえみ防災プロジェクトについて】
「明治ほほえみ防災プロジェクト」は子育て世代の防災意識の向上を目的に、株式会社 明治が2019年に立ち上げたプロジェクトです。当社は今回のアンケート調査の結果を踏まえ、このプロジェクトを引き続き推進してまいります。
■特設WEBサイトおよび小冊子での啓発
「ママと赤ちゃんの防災サイト」を立ち上げ、災害備蓄の大切さやポイント、災害時の哺乳瓶を使わない授乳「カップフィーディング」の方法などを紹介しています。また、赤ちゃんがいる家庭に必要な災害時のための備えや、備蓄用品リストなどを小冊子「赤ちゃんのための防災ブック」にまとめ、自治体が主催する防災イベントなどで配布しています。
•ママと赤ちゃんの防災サイト(https://www.meiji.co.jp/baby/milk-stock/)
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