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子どもにきいた「2024年のしあわせ点数は?」 博報堂教育財団こども研が「2024年の気分調査」の結果を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年12月19日 14時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131680-O1-gA9B537p


 

2024年の最も心に残ったできごとは、小中学生、高校生/大人ともに「旅行」。

●2024年で心に残ったできごと(5つまで)を自由回答できいて、その中で最も心に残ったできごとを1つ選んでもらいました。

●小中学生では「家族や親せきとの旅行」が最も多く、次いで「学校の修学旅行・課外授業」の主に宿泊をともなう学校行事でした。コロナ禍が一段落して、修学旅行や宿泊学習が平常通り実施されるようになったことがうかがえます。

●小学生男子では「学校の修学旅行・課外授業」より「家族や親せきとの旅行」、小学生女子では逆に「家族や親せきとの旅行」より「学校の修学旅行・課外授業」の回答が多くありました。

●「テニスで県大会に出た」「陸上の大会で自己ベストを出した」など、部活での活躍や成果の回答は、特に中学生で多くみられました。

●高校生/大人でも「旅行」がトップ。次いで「家族や親せきの病気・不幸」。社会的なできごとでは、「能登半島地震・豪雨」などが挙がりました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131680-O2-6004AHD7

ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/


 

2024年の最も心に残ったできごとを気分オノマトペでいうと、「わくわく」「やったー」。

●2024年で最も心に残ったできごとについて、どんな気分になったかをオノマトペで回答してもらいました(気分オノマトペ)。

●小中学生、高校生/大人の両方で1位は「わくわく」、2位は「やったー」。ただし、小中学生の「わくわく」は21.3pt、「やったー」は21.1pt、高校生/大人より高い値です。

●小中学生の3位は「うきうき」でポジティブなワードが続きます。高校生/大人の3位は「どきどき」でした。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131680-O3-Pz89Y4M0


 

2025年は2024年と比較して「変わらない」と考えている小中学生が6割以上。

●2025年の世の中は、2024年と比べてどうなると思うかたずねたところ、「変わらない」と回答した小中学生は6割以上。「悪くなる」と回答した小中学生は8.5%で、高校生/大人よりも21.2pt低い値でした。

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