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NOK、「熊本ヴォルターズ」が開催する子ども食堂にお米を寄付 ~地域で生産したお米を地域の子どもたちに~

共同通信PRワイヤー / 2024年12月16日 13時0分


VOLTERS KITCHEN(ヴォルターズキッチン)NOKお米提供時の開催概要

・1回目開催日/会場:2024年11月17日(日)/メディメッセ桜十字(熊本県熊本市中央区)

・2回目開催日/会場:2024年12月7日(土)/株式会社丸菱ホールディングス(熊本県上益城郡益城町)

・参加者:子ども、大人 各回約100名

・内容:子どもに低価格で食事とお菓子を用意するとともに、地域の交流の場を提供しています。熊本ヴォルターズをきっかけに、たくさんの人々が集い、一緒にご飯を食べながら語り、笑顔がうまれる場所を目指しています。


NOK熊本事業場によるその他の次世代の支援・育成活動

 NOKグループは、良き企業市民として地域社会に愛され信頼され、誇りに感じてもらいながら共に発展していけるよう、地域社会とのコミュニケーションを大事にしています。なかでも事業所が所在する各国・各地域のコミュニティの持続可能な発展に貢献できる活動と、未来を担う次世代の育成や支援活動に注力しており、NOK熊本事業場では以下の活動に取り組んでいます。

・くまもと地下水財団「水田オーナー制度」による収穫したお米を、熊本市子ども食堂応援プロジェクトを通じて、フードバンク熊本へ寄付(2019年から毎年)

・阿蘇の学童野球新人戦大会への協賛(毎年10月開催。NOKグループ3社で協賛)

・女子バレーボールチーム「フォレストリーヴズ熊本」によるバレーボール教室の開催(2024年9月初開催)

・NOK熊本事業場体育館を一般使用として貸出(高校生の部活動、保育園の運動会(雨天時))


「水田オーナー制度」への協賛を通じたサステナビリティ活動について

 ヴォルターズキッチンに寄付しているお米は、公益財団法人 くまもと地下水財団による「水田オーナー制度」で収穫されたものです。熊本県阿蘇市に位置するNOK熊本事業場は、水資源に恵まれた地域に立地し、シール製品の製造に欠かせない水は、地下水をくみ上げて工業用水として使用していることから、地下水保全の一助となる活動として同制度に2019年から協賛しています。水の恵みを共有する生産者と協働して、休耕田を有効活用し、地下水を生み出す装置でもある水田を維持するとともに、地域の産業でもある米作りを支援し、農業の担い手不足などの地域課題の解決にも貢献していきます。また、素晴らしい阿蘇の里山の景観の保全にも努めてまいります。

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