日本を支える“モノづくりの先進都市”東大阪に新たな物流拠点「ロジス大阪」を2025年1月より本格稼働
共同通信PRワイヤー / 2024年12月18日 11時0分
加えて受注時間を拡大し、配送効率が高い夜間から早朝にかけて配送する「早朝配達サービス」を関西圏でも展開します。
<「ロジス大阪」のマテハン機器※>
「おまとめ配送」作業を自動化する「おまとめ配送用シャトル自動倉庫」
物流システム・マテハン機器の世界トップメーカー株式会社ダイフクのケース立体自動倉庫を採用。販売店ごとに注文された商品をまとめる「おまとめ配送」作業のシャトル自動倉庫として運用しています。それにより五月雨式に受けた発注も、販売店ごとに「おまとめ」します。出荷スペースを出た青のコンテナ内の商品を、シャトルから自動で運ばれてくる販売店ごとに分かれた緑のコンテナに入れ替えます。自動でシャトルから運ばれてくるため、人為ミスを防ぎ作業の効率化を実現します。
(株)ダイフクWEBサイト: https://www.daifuku.com/jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412171863-O3-TQgz7Q5t】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412171863-O4-J9KCoorA】
作業間における運搬を行う「地点間搬送機器」
次世代の自動搬送システムを開発する株式会社LexxPlussの「Lexx500」を採用。AGV(無人搬送車)と、AMR(自律走行搬送ロボット)の双方の特長を併せ持ち、AMR機能を活用して倉庫内の地点間搬送を行います。ロジス大阪は庫内の横幅が約180mあり、地点間搬送に用いることで省人化を実現します。
(株)LexxPluss WEBサイト:https://lexxpluss.com/jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412171863-O11-712u40St】
作業スピードの向上とヒューマンエラーのない「在庫用シャトル自動倉庫」
株式会社ダイフクのケース立体自動倉庫を商品の入出庫に使用。コンテナを商品サイズに合わせて仕切り、約2万アイテムの格納が可能です。ネジやドリルなど様々な商品が多いなか、自動で格納するコンテナが作業台に届くと、作業台上部に設置されたプロジェクターが光と音でコンテナ内の商品格納場所をお知らせする「プロジェクションマッピングシステム」により、スピーディーかつヒューマンエラーのない作業を可能にします。
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