<産学官×SDGs>東京23区の新しい食品ロス対策を検討する国士舘大学との連携プロジェクト、最終発表会を実施
共同通信PRワイヤー / 2024年12月23日 11時0分
■共同プロジェクトについて
取組概要:
政経学部の学生たちがチームを組み、東京23区にとって理想的なフードシェアリングシティの姿とは何か?をテーマとして同区を対象に食品ロス対策の実態調査を実施、その結果の分析と、分析結果を基に構想案の作成を行い、最終報告会にて発表する。
スケジュール:
① 春期(5月~7月):基本調査と中間報告会
② 夏期(8月〜10月):アンケート調査と集計・分析
③ 秋期(11月~12月):先行事例の調査と最終報告会
担当教員:
国士舘大学政経学部
赤石秀之(専門・環境経済学)、佐藤恵(専門・財務会計)、柴田怜(専門・経済政策)
帝京平成大学健康医療スポーツ学部
庄司一也(専門・公共政策)
■関連リリース
2024年5月9日リリース
食品ロスに取り組む「フードシェアリングシティ」の構想に向け、国士舘大学との産学連携プロジェクトを実施
https://g-place.co.jp/news/230
■昨年の取り組みに関するリリース
2023年6月8日リリース
『産学官×SDGs』 食品ロス解決に向け、 自治体フードシェアリング事業の課題に対し
国士舘大学政経学部3ゼミが解決策を検討
https://g-place.co.jp/news/188
2023年8月16日
〈実施報告〉産学官×SDGs!食品ロス解決に向け、 自治体フードシェアリング事業の課題に対し
国士舘大学政経学部3ゼミが解決策を検討するプロジェクト 成果発表会を実施
https://g-place.co.jp/news/192
■当社における今後の取り組み
当社は、自治体の食品ロス対策としてフードシェアリングを推進するサービス「タベスケ」を2021年3月から全国の市区町村に提供しています。現在までに25自治体が「タベスケ」を利用してサービスを提供しており、累計の登録ユーザー数92,169人、協力店舗数760店舗、食品ロス削減量32.61トンとなっています(2024年11月30日時点)。
この度の共同プロジェクトから得た東京23区の基礎調査の結果をもとに、各自治体の食品ロス削減施策およびフードシェアリングサービスへの理解や活用実態を明確化することで、「タベスケ」のより良い活用方法やサービス性の向上に取り組んでまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412202089-O2-x60M6524】
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