JA全農チビリンピック2024小学生カーリング日本一は「札幌CA」
共同通信PRワイヤー / 2024年12月22日 18時19分
解説するゲストコーチの皆さん②
豪華ゲストを迎えた、第6回 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会を横浜市で開催
令和6年12月22日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
JA全農は12月22日(日)に神奈川県横浜市の横浜銀行アイスアリーナで開催された「JA全農チビリンピック2024 第6回 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」に特別協賛しました。全国各地から8チーム37名の選手が横浜市に集結し、決勝戦は札幌CA(北海道)とチーム青森キッズ(青森)が対戦。ゲストコーチが見守る中、白熱した試合展開の末、3-2で「札幌CA」が初出場、初優勝を飾りました。
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開会式では全農の代表理事専務 安田忠孝より「試合でのパフォーマンスや厳しい練習に耐える体力や体の成長には日々の食事がとても大切です。しっかり食べて、丈夫な体作りにつなげてください。みなさん各地区の代表チームとして存分に力を発揮してください」と選手を激励。また出場チームを代表して前回大会優勝チームの軽井沢ジュニアが「カーリング精神に則り、戦い抜くことを誓います」と元気よく選手宣誓し、大会が開幕しました。
大会の始まりはゲストコーチによる「デモンストレーション」
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開会式終了後、ゲストコーチの皆さんがLSD(各試合前に先攻か後攻かを決めるために投じられるストーン)を披露しました。洗練された投球に、間近で見ていた選手はもちろん、保護者からも大きな拍手が沸き上がりました。
また、チームのサポート役でもあるゲストコーチから試合前練習や試合の合間に多くのアドバイスをもらい、試合中に実践するなど技術向上に努めていました。
入賞チームへ東北6県のお米と神奈川県産「やまゆりポーク」を贈呈
表彰式では、全農の代表理事専務 安田忠孝より、優勝から3位の入賞チームへ、副賞として東北6県のお米(青森県産「青天の霹靂」、岩手県産「銀河のしずく」、秋田県産「あきたこまち」、宮城県産「だて正夢」、山形県産「雪若丸」、福島県産「天のつぶ」)と神奈川県産「やまゆりポーク」を贈呈しました。また、選手全員への参加賞として「もち」や「農協ごはん」などをお渡しし、「ニッポンの食」で激励しました。
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