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第五次産業革命の扉を開く「感情に寄り添うAI」事業が、わずか数日で1.3億円を超える契約を獲得!

共同通信PRワイヤー / 2024年12月24日 14時0分

第五次産業革命の扉を開く「感情に寄り添うAI」事業が、わずか数日で1.3億円を超える契約を獲得!

感情に寄り添うAI

~特許価値評価6,517万円、PCT国際出願で世界展開を加速~


 株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、代表取締役CEO:関 愛)は、当社が特許を保有する「感情に寄り添うAI」(特許第7488440号)事業において、わずか数日で1億3,000万円を超えるレベニューシェア契約を獲得しました。本技術は、事前の特許価値評価で6,517万円と評価され、さらにPCT国際出願(出願番号: PCT/JP2024/028981)においても新規性と進歩性が認められています。


 第五次産業革命において、AIやロボットが人の感情を理解し、人間らしい共感や対応を可能にすることは不可欠とされています。当社の技術は、この新たな産業革命の中核を担い、様々な分野に応用可能な次世代サービスとして政府機関や専門家らも注目されています。当社は本事業を通じて、社会の発展に寄与する新しい価値を創造してまいります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412222142-O1-ZbUq4hFO


第五次産業革命の中核を担う感情理解AI

 第五次産業革命では、AIやロボットが人間の感情を理解し、共感を持った対応を行うことが不可欠とされています。当社の技術は、この新しい産業革命において重要な役割を果たします。具体的には、生体データに基づく感情解析と生成AIを組み合わせた技術で以下の分野で活用可能です。


 ●教育分野:生徒の感情に寄り添い、リアルタイムに個別最適化された学習支援を提供。

 ●労務分野:従業員のストレスや集中度をモニタリングし、メンタルケアをサポート。

 ●その他分野:ヘルスケア、営業・マーケティング、エンターテインメント、車載器、ロボット、デジタルヒューマンなどの分野でも応用が期待されています。


教育現場の働き方改革を支援する感情理解AI

 当社は、プログラミング教育を全国で展開する「ロジカ式」を通じて、これまでに100万人以上の子どもたちに質の高い情報教育を提供してきました。この実績から、教育現場の課題や現状を深く理解し、その解決に向けたソリューションを提供しています。特に、「感情に寄り添うAIアシスタント」は、教育現場の働き方改革に以下のような貢献が期待されています。


 ●教師の負担軽減:生徒の感情や集中度をリアルタイムで把握し、AIが適切なフィードバックを提供することで、教師の指導負担を大幅に削減。

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