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EY Japan、東京都スタートアップ戦略の中核を担う2事業を推進支援

共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 11時5分

・「Tokyo Innovation Base(TIB)」と「SusHi Tech Tokyo(STT)」を中心としたスタートアップ支援エコシステムのプロモーション強化

・ 海外VC等誘致促進事業を通じたグローバルな投資ネットワーク構築の支援


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下EYSC)とEY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下EY新日本)は、東京都のスタートアップ支援戦略における重要なプロモーション業務支援(以下本業務)を担当します。本業務では、「Tokyo Innovation Base(TIB)」と「SusHi Tech Tokyo(STT)」を中心としたプロモーション事業を、主契約者である株式会社スコープ(東京都千代田区、代表取締役 横山 繁)とともに実施します。また、海外VC等誘致促進事業は、EYSCが東京都と連携し、EYのグローバルネットワークと専門性を活かして実施しています。これにより、スタートアップ支援の幅をさらに広げ、東京都のイノベーションエコシステムの強化に貢献します。


EYSCとEY新日本はEY Japanとして、東京都が掲げる「未来を切り拓く10×10×10のイノベーションビジョン」の実現に向け、国内外のエコシステムプレイヤーとスタートアップをつなぐ重要な役割を果たしています。特に、TIBとSTTを中心とした連携型エコシステムを活用し、スタートアップが持続可能な成長を遂げる基盤を提供します。プロモーション事業の主契約者であるスコープは、広告代理店としてホームページやSNSなどのオウンドメディアの活用推進、web広告を中心としたプロモーション業務を実施します。一方、EY Japanは国内外のスタートアップ、大企業、VCや行政とのネットワーク促進を図ります。


本業務のうち、プロモーション支援業務では、EYのグローバルネットワークと知見を活かし、TIBで育成されたスタートアップがSTTを通じて国内外の投資家や支援者とつながる「ハレの日」の実現を支援。逆にSTTで得られるネットワークや知見をTIBにフィードバックする循環型エコシステムを推進します。また、海外VC等誘致促進事業支援業務では、海外のVC(ベンチャーキャピタル)などを日本に招致し、大企業をはじめとする国内事業者とのネットワーク構築を支援することで、東京の投資環境の活性化に向けた取り組みを推進いたします。

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