マレーシア航空 初のA330neoを発表、空の旅の新たな時代を切り開く
共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 9時46分
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242258-O3-97owQd3J】
クアラルンプール(マレーシア)、2024年12月24日 /PRNewswire/ -- クアラルンプール国際空港(KLIA)2024年12月19日 – マレーシア航空を傘下に持つマレーシア航空グループ(MAG)は、初となるエアバスA330-900(A330neo)型機の到着を記念し、MABエンジニアリングコンプレックスのハンガー6で記念式典を開催しました。この画期的な出来事は、マレーシア航空グループ(MAG)の機材近代化戦略における重要なステップであり、運航効率の向上と、お客様へより快適で質の高いサービスを提供するという同社のコミットメントを示しています。
【動画:https://videos.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107864/202412242258/_prw_OM1fl_wGeo2j89.mp4】
当機材(登録番号:9M-MNG)は、Loke Siew Fook(マレーシア運輸大臣)、Dato' Amirul Feisal Wan Zahir(マレーシア航空グループ(MAG)の主要株主であるKhazanah Nasional Berhadのマネージングディレクター)、およびDatuk Captain Izham Ismail(マレーシア航空グループ(MAG)のグループマネージングディレクター)により正式にお披露目されました。本日午後10時30分(現地時間)にMH149便としてメルボルンに向けて初フライトを行い、その後はオセアニアを含む長距離路線で順次運航予定です。
Loke Siew Fook(マレーシア運輸大臣)は次のように述べています。「マレーシア航空グループ(MAG)初のエアバスA330neoの導入は、単なる新機材の導入にとどまらず、困難を乗り越えた不屈の精神、進歩への揺るぎない信念を体現しています。これは、競争の激しい業界でのリーダーシップへのマレーシア航空グループ(MAG)の決意、サステナビリティへの国家としての取り組み、そしてマレーシア人の才能の可能性を反映しています。」
マレーシア航空グループ(MAG)のグループマネージングディレクター、Datuk Captain Izham Ismailは次のように述べています。「初のA330neo導入は、マレーシア航空グループ(MAG)にとって変革の象徴です。私たちは機材の近代化を進めるとともに、イノベーション、快適性、サステナビリティが融合する新たな航空時代を切り開きます。この取り組みは、お客様を私たちのすべての中心に置き、マレーシアン・ホスピタリティの温かさとおもてなしを体現した特別な空の旅を提供するという私たちのコミットメントを裏付けるものです。」
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