ズームライオン、世界で最も高いストレート・ブーム式高所作業車を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 9時57分
長沙(中国)、2024年12月25日 /PRNewswire/ -- 中連重科股分有限公司(「ズームライオン」、1157.HK)は、高さ82.3メートルという世界最高のストレート・ブーム式高所作業車(Aerial Work Platform、略称AWP)ZT82Jを含む、一連の画期的な高所作業車製品を発表しました。これらの革新的な製品は、AWP分野でのズームライオンのリーダーシップをさらに強固なものとし、グローバル市場開拓へのコミットメントを明確にするものです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252266-O1-zm9KdC4I】
ZT82J は、ズームライオンにとって、68メートル、72メートルに続く3例目のストレート・ブーム式AWPの世界記録樹立となります。82.3メートルのAWPは、34.1メートルのプラットフォーム振幅、454キログラムの最大使用荷重、35パーセントのクライミング能力を誇ります。信頼性、安定性、インテリジェンスを備えたAWPのフラグシップ・モデルであるだけでなく、超ロングブーム複合動作やダブルシリンダー・シナジスティック制御技術、21の安全保護対策など、業界トップの安全性能を実現しています。
さらに、ズームライオンは、作業高50.6メートルに達し、最大荷重454キログラムに対応する長距離電動ストレート・ブーム式AWP、ZT51JEHを発表しました。電気モードでもディーゼル・モードでも作動するため、都市部/屋内のプロジェクト、電気が利用できない屋外作業条件下、どちらの建設ニーズにも対応できます。フル充電と燃料補給をすれば7日間以上連続走行が可能で、純電気製品の耐久性の課題に効果的に対処しています。
一方、ZA42Jは現在ズームライオン最大の屈伸ブーム式AWPであり、その卓越したスパン能力で有名です。同モデルは、スパン高24.5メートル、作業高44.03メートルを誇ります。このモデルは、多段シリンダー伸縮技術を採用し、到達範囲と汎用性を高め、さまざまな運用上の要求に効率的に対応するための高速リフティングおよびプロービング機能を備えています。
ズームライオンのテレハンドラーには、固定式と回転式の7モデルがあり、作業高は6~25メートル、荷重は2.5~4.5トンとなっています。これらの汎用性の高い製品は、フォーク、バケット、スプレッダー・プラットフォームなどの複数のアタッチメントをサポートし、多様な用途に柔軟なソリューションを提供します。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
ハイガー新型Vシリーズ、新たなバストレンドをリード
共同通信PRワイヤー / 2024年12月26日 9時35分
-
三一重工、bauma CHINA 2024に出展:新たな高品質開発を牽引
共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 13時53分
-
XCMG、bauma China 2024で17機種の掘削機を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 9時44分
-
bauma CHINA 2024:XCMG、インテリジェント、デジタル、グリーンなソリューションと製品で業界を牽引
共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 9時53分
-
ズームライオン、bauma CHINA 2024で画期的な機械とスマートソリューションを展示
共同通信PRワイヤー / 2024年12月2日 9時52分
ランキング
-
112月末まで!今年の「ふるさと納税」注意したい点 定額減税の影響は? 申し込む前に要チェック
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 13時0分
-
2女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
3昭和的「日本企業」は人事改革で解体される? 若手社員への配慮と、シニアの活性化が注目される背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月26日 5時55分
-
4なぜスターバックスの「急激な拡大」は失敗に終わったのか…成長を一直線に目指した企業の末路
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 15時15分
-
5ローソン、東京など一部店舗で販売する“氷”を自主回収へ ガラス片混入の恐れ
日テレNEWS NNN / 2024年12月26日 20時51分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください