株式会社わさび及び株式会社Green&Digital Partnersの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 17時0分
2024年12月25日
株式会社オルツ
株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴)は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社わさび及び株式会社Green&Digital Partnersの株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
1.株式の取得の理由
当社は、「個人の記憶の永遠化・意思の再現・個人の価値の最大化により⾃律社会の実現を加速させるパーソナル⼈⼯知能」の開発を⽬指し、「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永遠にする」の2つをミッションに掲げ、創業時より⼀貫して「P.A.I.」(パーソナル⼈⼯知能)の研究開発を続けています。「P.A.I.」とは、私たち⾃⾝の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを⽬的としたAIであり、当社は、全ての⼈が⾃分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界を実現することを⽬指しています。
株式会社わさびは、2020年の創業以来、SES事業とDXコンサルティング事業を展開し、クライアントのビジネス変革を支援するDX・CX*コンサルティング及びシステム開発を強みとしています。
当社は、AI技術を活用したプロダクトを提供するAI Products事業と、AI活用を検討するクライアントに対し、コンサルティング、PoC(概念実証)、本番開発、協業販売などのプロジェクト遂行を支援するAI Solutions事業を展開しています。近年のDXにおいてAI活用は不可欠であり、顧客向けシステムにAIを実装する際にはCXの視点が重要となります。株式会社わさびの持つ強みは、当社のAI Solutions事業におけるビジネス開発及びシステム開発力の強化に活かすことができ、当社グループの企業価値向上に資するものと判断し、株式会社わさびの全株式を取得することといたしました。
また、株式会社Green&Digital Partnersは、株式会社わさびの代表取締役である栗山拓巳氏により、SES事業とDXコンサルティング事業の分離を目的に2022年に設立されましたが、現在は両社の事業内容が類似していることから、当社は両社を同時にグループ化することとし、株式会社Green&Digital Partnersの全株式も取得することを決定しました。
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