NOK本社ビル「ICONIC AWARDS 2024」Best of Best受賞
共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 13時0分
木材を多く使用したラウンジ
優れた建築デザインを表彰するドイツの国際的デザイン賞最高位
優れた建築デザインを表彰するドイツの国際的デザイン賞最高位 NOK本社ビル「ICONIC AWARDS 2024」Best of Best受賞
NOK株式会社(本社:東京都港区芝大門、代表取締役 社長執行役員 グループCEO:鶴 正雄、以下「NOK」)は、NOK本社ビル(所在地:東京都港区芝大門1-12-15)が、ドイツデザイン評議会主催のデザイン賞「ICONIC AWARDS 2024」の建築(Innovative Architecture)部門において最高位であるBest of Bestを受賞したことをお知らせいたします。本賞は2024年9月に選出され、10月の表彰式を経て、今月に表彰状と盾を受領しました。
「ICONIC AWARDS」は、優れたデザインに対して授与される権威ある国際的な賞です。NOK本社ビルは、設計から完成に至るまで、一貫して高いレベルのコンセプトと細部へのこだわりが評価され、今回の受賞に至りました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412252273-O6-1j7zu59f】
NOK本社ビルは、一見ありきたりなオープンプランのオフィスビルが、設計から完成まで高いレベルで定義されたコンセプト、ディテール、こだわりにより、いかに特別に美しいものになりえるかを示している。竹中工務店設計部のアイデアは、室内の天井部分に焦点を当てることだった。特徴的な梁は、外から見てもデザイン要素として認識されることを意図しており、超白色ガラスのカーテンを用い、視覚的に抑制されたファサードとのコントラストを生んでいる。近代的なオフィスビルと、すぐ近くにある伝統的な神社の存在とのバランスが魅力的である。
NOK本社ビル 概要
現在のNOK本社ビルは、グローバルにモノづくりを展開するNOKグループの本社機能を担う中枢拠点として、2020年9月に竣工しました。「Borderless」をコンセプトに、社会とのつながりを大切にし、社内外のメンバーと横断的にコミュニケーションを取りやすい環境を整え、個々の成長を促すオフィスとしてデザインされています。室内には福井県産の杉や埼玉県産のヒノキなど、国産木材を多く使用し、温かみのあるオフィス空間を創出するとともに、地球温暖化防止にも貢献しています。
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