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EY Japan、2024年度版統合報告書を発行

共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 13時17分

EY共通のパーパス・価値観の下、複雑化するクライアントの課題を解決し、高品質サービスを通じて社会に貢献


EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2024年度(2023年7月~24年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表したことをお知らせします。


EY Japan 統合報告書 2024


EY Japanは、パーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」の実現に向けて、Client value(顧客価値)、People value(人材価値)、Social value(社会価値)、Financial value(財務価値)の4つの長期的価値(Long-term value, LTV)を明示し、これらの価値創出の進捗を公表しました。


Client value:20,000社の企業にサステナビリティ関連サービスを提供。また、テクノロジー人材は8万人を超える(共にEY全体の数値)


People value:「Diverse Abilities Center(ダイバース・アビリティズ・センター)」*¹ 3期生として14名採用し、ニューロダイバーシティ人材の雇用や就労状況の改善を推進。また、EY Japanメンバーのウェルビーイング施策*² 参加者数が4,325名を超える。


Social value:SDGsの達成に貢献するために、2030年までに世界10億人にポジティブな影響を与えることを目標とした企業としての責任(CR)プログラム「EY Ripples*³」を通じて、日本では約99万人にポジティブな影響をもたらした。


Financial value:長期的に高い売上高を維持し、業務収入(FY24)前年度比3.9%増(EY全体)、前年度比9.4%増(日本)を達成。 


4回目の発行となる今回は、上述の4つの柱における日本での達成状況を開示するとともに、「連携・協働」をテーマに、全世界共通のEYのパーパス・価値観の下、高品質のサービスを通じて複雑化するクライアントの課題を解決し、その先にある社会にも貢献していくための年間の歩みを振り返りました。グローバル戦略に付加価値を生み出す国際税務のワンシステムやスポーツによる地方創生支援に関するクライアント事例、長い歴史を誇るEYのアントレプレナー支援、そして世界共通のEYのパーパス・価値観との関係性や一連の取り組みが、クライアントをはじめとするステークホルダーにどのような影響を与えているのかについて、EYメンバーによる鼎談(ていだん)を特集としてご紹介しています。

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