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Lao QRの加盟店でUnionPay(銀聯)対応ウオレットによる決済が可能に―UnionpPay International(銀聯国際)とLAPNetが決済連携をスタート

共同通信PRワイヤー / 2024年12月25日 14時20分


現在、ラオスのほぼすべてのPOS端末とATMはUnionPay(銀聯)カードに対応しており、UnionPay(銀聯)は現地住民に最も広く利用されている国際カードブランドです。ラオス住民のQR決済への移行がますます進む中、UnionPay International(銀聯国際)はQR決済の利用可能範囲を拡大する取り組みを強化しています。今回のLAPNetとの提携では、UnionPay(銀聯)のQR仕様がラオスの国家QRコード規格であるlao QRに統合され、それによって2つのQRネットワークを迅速かつ広範に結びつけて相互受け入れを実現すると共に、クロスボーダー・モバイル決済におけるe-ウオレットのユーザー体験を向上させます。


ネットワーク相互運用モデルに基づくこの提携により、Lao QRのすべての加盟店は追加の技術的アップグレードをすることなく、決済コードを更新することで、UnionPay(銀聯)のモバイル決済製品に簡単に対応できます。UnionPay(銀聯)アプリ、UnionPay(銀聯)MobileWallet Connect Serviceと統合された中国のe-ウオレット、および海外のUnionPay(銀聯)パートナーウオレットのユーザーは、Lao QRをスキャンして支払いを簡単に行うことができます。今後、ラオスの新しいQR加盟店では、UnionPay(銀聯)の受け入れが標準設定される予定です。


将来的には、UPIとLAPNetはラオスの住民が中国のUnionPay(銀聯)QR加盟店でホームバンキングアプリを使って決済できるよう取り組んでいきます。ユーザーがLaoウオレットにUnionPay(銀聯)のカードをひもづけするか、デジタルカードを有効化すると、UnionPay(銀聯)QRを受け入れる国や地域で、UnionPay(銀聯)QRコードをスキャンして決済をすることが可能になります。これにより、ラオスの住民は海外旅行の際、特に中国でのモバイルデバイスによる決済で、より優れた体験を享受できます。


昨年来、UPI(銀聯国際)は中国本土外の18の国・地域のローカルスイッチとの決済連携を開始、または取り組んできました。現在、中国本土外の46の国と地域で860万以上の加盟店がUnionPay(銀聯)QR決済を受け入れており、より便利で多様な選択肢を消費者に提供しています。


ソース:UnionPay International


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412252281

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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