2025年、スケジュールを進化させる!
共同通信PRワイヤー / 2024年12月31日 11時30分
未来~現在までが一冊に
8年間毎年増刷メジャー手帳の開発者が明かす『本当のスケジュール管理術』
2024/12/31
「時間が足りない」「予定を立てても実行できない」と悩んでいる人のために、開発から8年間毎年増刷を続けるメジャー手帳「FORCEスケジュールブック」の開発者 淺野夏悠(一般社団法人 日本スケジューリング協会 代表)が、脳科学や心理学に基づいた「本当のスケジュール管理術」を大公開!手帳をただの予定管理ツールから「人生を設計するツール」に進化させる方法をお伝えします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272358-O7-8FyW3857】
■どうして今、手帳が見直されているのか?
デジタル時代に反して、手書きの手帳が再評価。
国内主要文具販売店であるロフトの店舗情報によると 2024年10月期の手帳売上は前年比140%にものぼったとのこと。 手書きの手帳が持つ独自のメリット、特に「記憶の定着」「目標達成力」の向上」「感情の整理」が注目を集めています。
手書きのメリット:脳科学と心理学の視点から
・脳科学の視点:「記憶の定着効果」
手書きには記憶力を向上させる効果があることが研究でも証明されており(※東京大学脳科学研究センター調べ)、さらに自分の手で書く中で、脳が自動的に優先順位を整理してくれる効果が期待できます。
・心理学の視点:「書くことで意識が明確に」
心理学では、記録することで目標が意識化され、行動が促進されるとされています。「書く」という行為は、頭の中の思考を整理し、自分にとって本当に重要なものを見極める助けとなります。そういった点から「記録のしやすさ」は手帳選びのカギともいえます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412272358-O1-3Qj3rk5T】
■誰も教えてくれない『本当のスケジュール管理術』5選
やるべきことを詰め込むだけのスケジュール管理では、時間に追われるだけで、自由な時間は生まれません。そこで「時間を管理する」から「時間を楽しむ」へと変える、新しいスケジュール管理のアプローチを提案します。
1.「空白の時間」をスケジュールに入れる
真っ黒な予定表はもう古い時代。余白をあえて作ることで予期しない出来事に対応でき、心の余裕も生まれます。是非、手帳のページを無理に埋めようとせず、自分に『空白』を許してあげてください。
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