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Pimax、世界最小クラスのフル機能8K解像度ヘッドセット「Pimax Dream Air」を発表

共同通信PRワイヤー / 2025年1月6日 9時59分

Pimax、世界最小クラスのフル機能8K解像度ヘッドセット「Pimax Dream Air」を発表

東京、2024年12月30日 /PRNewswire/ -- 先進的なバーチャルリアルハードウェアメーカーであるPimaxは、オンライン発表会において新型ヘッドセット「Pimax Dream Air」を発表しました。このコンパクトで軽量なヘッドセットは、2700万ピクセルの解像度、ヘッド・ハンド・アイトラッキング、統合された空間オーディオ、DisplayPort接続、および自動調整機能付きのソフトラップを搭載しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412302373-O1-1e92L7Uc


「Pimax Dream Air」はPCVR対応ヘッドセットで、これまで発表された「Crystal Super」のコンポーネントをそのまま採用しています。Micro-OLEDディスプレイパネルやパンケーキ型レンズを使用し、それらを小型化することで、さまざまな使用シーンに対応できるようデザインされています。Pimaxは従来のヘッドセットデザイン方式を一新し、新たなデザインアプローチを採用することで、小型化ヘッドセット開発の新時代に突入しました。


主な特徴


内蔵アイトラッキングと自動IPD(瞳孔間距離)調整

最適な視覚の鮮明さとインタラクション体験を提供します。

Inside-Out/Outside-Inトラッキング

Pimax独自のSLAMアルゴリズムにより、ベースステーションなしで簡単にセットアップが可能です。

リングレスコントローラーとハンドトラッキング

ゲームやその他のVRアプリケーションへの対応力が強化されました。

空間オーディオと軽量設計

高音質な音響を提供し、重量はコーラ一本の半分以下の軽さです。

Type-C DisplayPort接続ケーブル

視覚効果を損なうことなくディスプレイ可能で、超軽量ケーブルを採用しています。

多彩かつ未来的な互換性

度数入りレンズやLighthouse Outside-inトラッキングパネルなど、多様なモジュールアクセサリーに対応し、Outside-inトラッキングシステムを好むユーザーに最適です。



使用シーンのさらなる革新

PimaxはVRユーザーの多様なニーズを十分に考慮しています。Crystal Superがフライトシミュレーターやレーシングなど、座った状態でのVR体験に最適なPCVRヘッドセットである一方、Dream Airは身体の動きが多いVRユーザー向けに特化しています。その利便性と軽量なデザインは、VRChatや一定のルームサイズを必要とするVR体験、そしていつでもどこでもVRを楽しみたい方に最適です。

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