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ブルー・アウル・キャピタル、アルジェブリス・インベストメンツの中村洋一氏を日本のプライベート・ウェルスのリーダーに採用

共同通信PRワイヤー / 2025年1月7日 9時49分

ブルー・アウル・キャピタル、アルジェブリス・インベストメンツの中村洋一氏を日本のプライベート・ウェルスのリーダーに採用

20年以上にわたる証券会社担当の経験を生かし、日本市場におけるグローバルアセットマネージャーのウェルスビジネスを拡大


ニューヨークおよび東京、2025年1月7日 /PRNewswire/ -- 大手代替資産運用会社のブルー・アウル・キャピタル(Blue Owl Capital Inc、「ブルー・アウル」)(NYSE:OWL)は本日、中村洋一氏をマネージング・ディレクター兼日本プライベート・ウェルス事業部長として採用したことを発表しました。


中村氏はブルー・アウルの東京オフィスを拠点とし、マネージング・ディレクター兼APACプライベート・ウェルス部門ヘッドであるJohann Santer氏の直属となります。このたび同社に迎え入れられた中村氏は、日本の証券会社全体と深い関係を持つベテランのシニア・リーダーであり、グローバルな資産運用会社のプライベート・ウェルス・ビジネスを日本で拡大した実績を持つ上級管理職です。中村氏の採用は、日本最大の証券会社やウェルス・マネージャーにサービスを提供するというブルー・アウルのコミットメントを強化するものです。


同氏は以前、アルジェブリス・インベストメンツの日本法人CEOを務め、東京で資産運用会社のチームとオペレーションを構築していまし。戦略的販売計画、オフショア株式公開の立ち上げ、日本市場におけるアルジェブリスの販売代理店数の増加など、日本に関連するすべての活動を指揮しています。アルジェブリスでの6年間の在職期間中、同氏のチームは日本の大手証券会社やウェルス・マネージャーからオルタナティブ戦略全般の投資マンデートを獲得しました。 


アルジェブリス入社以前は、フィデリティ・インターナショナル(Fidelity International)、レッグ・メイソン・アセット・マネージメント(Legg Mason Asset Management)などの金融サービス企業でプロダクトおよびセールスの上級職を歴任しています。


ブルー・アウルのAPACプライベート・ウェルス部門責任者であるJohann Santer氏は次のように述べています。「日本のウェルス・チャンネルにおけるグローバルな資産運用会社の成功は、この地域の証券会社との深い関係と、現地市場における運用の専門知識における確固たる実績が前提となっています。洋一の25年近くにわたる経験は、この2つの資質を体現しており、ブルー・アウルは確固たるシニア・リーダーとともに日本市場に参入することができました。私たちは、ブルー・アウルによる2350億米ドルのプライベート・マーケット・プラットフォームの全面的なバックアップを受けながら、洋一と日本のチームが何を成し遂げるかを楽しみにしています。

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