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発売半年を前にして計画本数の約2年分を販売 好調が続く「Lierrey パールネックレス」

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 10時15分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501082569-O6-667Z1HOg】 商品企画開発部 リエリィプロジェクトリーダー 中井 歩(右) 開発担当 薮下 仁規(左)


企画のきっかけは日常使いできて効果をしっかり感じられる高スペックの磁気ネックレスをつくれないか?と思ったことです。効果をしっかり感じるには全周に磁石をいれたいと思い、パールネックレスをカジュアルに着用する人からヒントを得て、この形状なら磁石を全周にいれてもおしゃれなデザインになると考えました。日々をあわただしく過ごしながら、自分のケアが後回しになっているゆらぎ世代の女性に向けて、忙しい生活の中で時短に繋がりつつ、見た目も日々のファッションに馴染みおしゃれに着用しもらえるように、パールの ①色合い ②サイズ感 ③長さ にこだわりました。


①色合い

磁石でありながら見た目が本物の真珠のような上品さを残す必要がありました。最初は磁石自体へ真珠に見えるような塗装をしましたが、十分な耐久性を確保できませんでした。そこで当社初の試みとなるカプセル状にした樹脂に磁石を内蔵し、その上にパールの塗装を施す構造に決定。ただ、この構造だと耐久性は確保できたのですが、カプセルに内蔵している黒の磁石が透けてしまい見た目がグレーの真珠のように見えてしまいました。そこで磁石自体に白いコーティングをすることでその問題を解決。またカプセルへのパール塗装も何パターンもトライすることで、より真珠のような色合をだすことに成功しました。


②サイズ感

磁力の効果をだすためには磁石サイズを大きくする必要があります。ただ、大きくするとそれにあわせてパール自体が大きくなるため普段使いしにくくなってしまいます。逆に小さすぎるとコーディネートが難しいうえに目指していた磁力130ミリテスラをだすことができません。ただ、磁力の効果をだすためにはカプセル状の樹脂の厚みをできるだけうすくして磁石サイズを大きくする必要があります。見た目だけではなく強度や耐蝕性を兼ね備えることも必要です。130ミリテスラの磁力がでる磁石サイズとカプセル樹脂の厚みの調整を繰り返し、サイズ感・磁力・耐久性全てがかなう素材選定と仕様設計に時間を費やしました。


③長さ

長すぎると冠婚葬祭感が強くなり、短かすぎるとターゲットより若い世代向けになってしまいます。社内モニターで粒単位の微調整を納得いくまで何度も行い、パールも着用している本人もキレイに見える長さが決定しました。

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