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積水ハウス、業界初、共同建築事業「SI事業」で国内の良質な住宅ストック形成に貢献

共同通信PRワイヤー / 2025年1月8日 15時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501082573-O7-2fpbSI8g

左:SI事業の役割分担  右:SI事業 モデル棟




 SI事業は、積水ハウスが耐震面において最も重要な部分である「S(=スケルトン)」部分の基礎、躯体、接合部を担い、積水ハウスグループの積水ハウス建設が高精度な施工を行います。そして「I(=インフィル)」部分の外装や内装はパートナー企業が担い、地域での高い土地仕入れ力・販売力を活かし、地域特性に沿った提案を行うなど地域密着型の顧客対応を可能とします。積水ハウスが提供するのは、基礎・躯体といったハード面に加え、ソフト面では『SI-COLLABORATION』という「商標の提供」や全邸で実施する「許容応力度計算」など積水ハウスの総合力を活かした各種サポートがあります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501082573-O3-A27f01w2

お互いの強みを融合した共同建築事業




※1 地震調査研究推進本部 『地震に関する評価 主要活断層の長期評価結果一覧(2024年1月1日での算定)【都道府県別】』より

※2 総務省統計局 『平成30年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計』より

※3 4号特例(審査省略制度): 建築基準法第6条の4に基づき、建築確認の対象となる木造住宅等の小規模建築物(建築基準法第6条第1項 第4号に該当する建築物)において、建築士が設計を行う場合には、構造関係規定等の審査が省略される制度。

※4 2025年問題 : 従業員の高齢化により、2025年に大量の退職者が出ることで建築業界の人手不足が深刻化していくと予測される問題。総務省「労働力調査(2022年)」では、建設業就業者の約74%が41歳以上で、65歳以上は約17%と、全産業に比べて高齢化が著しく高くなっている。



【株式会社トータテハウジング 代表取締役 川西 亮平 代表者コメント】


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501082573-O5-kq3Y5c7k


 トータテハウジングが広島・岡山・山口で50年、12,000棟を超える住まいづくりから住まいに必要だと考えるものは、暮らしを豊かにする「デザイン性」、快適・健康に暮らせる「性能」と生涯安心して暮らせる「品質」です。

ここに積水ハウスの「高い耐震性」をプラスすることで、今まで以上にロングライフな住まいが実現できます。

互いの強みを活かした新しい事業にどうぞご期待ください。


【パートナー企業 会社情報】

【表】


【参考:SI事業 2025年1月締結その他パートナー企業】

【表】


【積水ハウスSI事業 HP】

https://www.sekisuihouse.co.jp/si-collaboration/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501082573

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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