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ヴァンテージ・ファウンデーション、グラブ・インドネシアの女性ドライバー・パートナーの能力向上を支援

共同通信PRワイヤー / 2025年1月10日 16時14分


「このパートナーシップを通じて、当社は女性が成功するために必要なツールを提供するだけでなく、ポジティブな変化の波及効果を生み出しています」と、ヴァンテージ・ファウンデーションの常務取締役であるスティーブン・シー氏は述べています。「当社は、進歩を促進し、妥協することなく前進する女性に力を与えるキャンペーンに参加できることを誇りに思います。」


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501102732-O2-STpZTELQ


ウィラムディ・グラブ・プログラムの実際のインパクトは、女性ドライバーの証言でさらに明らかになります。バリのシングル・マザーは、グラブのEVバイクを毎日レンタルすることで、車両コストを心配することなく収入に集中できるようになったことを話してくれました。同様に、マカッサル出身のドライバーは、夫が脳卒中で倒れた後、グラブのドライバーであることで家族を支えることができたと語りました。これらの体験談は、このプログラムが女性のエンパワーメントとコミュニティの改善に大きな影響を与えていることを示しています。


グラブの女性ドライバー・パートナー支援へのコミットメントは、経済面だけでなく、運転中の安全面でも包括的なサポートを提供しています。その中には、女性ドライバーが女性乗客とのマッチング希望をアプリで指定できる「女性乗客優先」切り替え機能などがあります。同社はまた、トレーニングや教育、安全SOP、車両サービス割引をさまざまなプログラムを通じて提供し、女性ドライバー・パートナーをサポートしています。


「特に女性(および障害者)といった社会的に不利な立場に置かれがちな人々に経済的エンパワーメントを提供することが、私たちグラブの使命の中心にあります。ヴァンテージ・ファウンデーションと提携することで、当社はいくつかの大きな障壁を取り除き、女性に資本を提供し、自分自身と家族のために収入の機会を得てもらうことができました。女性が家庭でも労働力でも活躍できる包括的なコミュニティを私たちは共に育んでいます」と、グラブ・インドネシアのデジタルおよび持続可能性担当ディレクター、リヴァナ・メザヤ氏は述べています。


ウィラムディ・グラブ・プログラムは2024年4月に開始され、女性がグラブ・ドライバーのパートナーとして収入を得られるように支援することを目的としています。収入の機会を提供するだけでなく、グラブのプラットフォーム上で女性が成長しやすい環境も提供しています。同プログラムは、インドネシア全土の18都市で展開されています。

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