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三井情報、Beyond Identityと代理店契約を締結しフィッシングに強い多要素認証ソリューションの販売を開始

共同通信PRワイヤー / 2025年1月16日 10時0分




【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501142834-O3-Kls4fSTw





 

■Beyond Identity導入によるユーザメリット

①パスワードレス認証の提供による利便性向上

 パスワードを完全に排除し、生体認証やデバイスベースの認証を利用します。セキュリティを強化しつつ、利便性の向上が期待できます。

②パスワード管理による運用負荷増大の解決

 パスワードリセットや管理にかかるコスト・時間の削減が期待できます。

③ゼロトラストセキュリティモデルの実現

 ユーザやデバイスの継続的な検証を行い、アクセスを動的に制御するゼロトラストモデルをサポートします。


 この度の契約締結にあたり、Beyond Identity社より以下エンドースメントをいただいています。

 「MKIと提携し、アイデンティティベースの脅威を排除する唯一のアイデンティティおよびアクセス管理プラットフォームを日本市場に提供できることに興奮しています」とBeyond IdentityのCEOであるJasson Caseyは述べています。「この提携は、世界市場にセキュリティの成果をもたらすというわれわれのコミットメントを反映しています。MKIの深い専門知識と確立されたプレゼンスにより、このコラボレーションは両社にとって、そして最も重要な日本のお客様にとって価値をもたらすものと確信しています。」


 三井情報は企業のゼロトラストセキュリティの実現に不可欠な安全な認証を提供するため、Beyond Identity社と代理店契約を締結しました。Beyond Identityを通じて企業のセキュリティ対策を強化し、更なるデジタル化推進と安心・安全なセキュリティ環境実現に貢献します。


(*1) デバイスポスチャ(Device Posture):ユーザの利用端末の情報を監視する機能


【関連ページ】

製品ページ: https://www.mki.co.jp/solution/product/beyond-identity/

【Beyond Identityについて】

Beyond Identityは、IDベースの脅威を排除するように設計された唯一のIDおよびアクセス管理 (IAM) プラットフォームです。セキュリティで保護された設計アーキテクチャに基づいて構築されたBeyond Identityは、企業リスクの主な原因であるユーザの資格情報とデバイスを標的とする多様な攻撃を完全に防ぎます。Beyond Identity セキュアアクセスプラットフォームは、フィッシングに強い多要素認証 (MFA)、管理対象デバイスと管理対象外デバイスのデバイスセキュリティ、あらゆるデバイスでのユーザビリティの高さ、あらゆるリスクシグナルを考慮した正確なリスクベースのアクセス制御を提供します。Snowflake、Cornell University、Charlotte Hornets、Albany市などの主要な組織は、Beyond Identityを活用してアクセスリスクを取り除き、ゼロトラスト環境を達成しています。詳細については、beyondidentity.comを参照してください。

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