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中小企業の経営者にも参考になる「サステナビリティ経営のノウハウ」を解説する講演会が開催

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 13時0分

中小企業の経営者にも参考になる「サステナビリティ経営のノウハウ」を解説する講演会が開催

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CDP質問書の重要性をメインテーマに経営者や企業経営に携わるコンサルタントなど、40名が参加


2025年1月15日

株式会社エスプールブルードットグリーン

一般社団法人 日本経営管理協会


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501142835-O1-5SPrEopm


株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、以下「エスプールブルードットグリーン」)は2025年1月9日に、中堅・中小企業の健全化と繁栄、人材育成に貢献する一般社団法人日本経営管理協会(以下「日本経営管理協会」)協力のもと、中小企業にも影響が広まるCDP質問書の重要性などを含む「サステナビリティ経営のノウハウ」を解説する講演会を神戸市で実施しました。

当日は経営者や普段企業のコンサルを事業としている税理士、公認会計士、社会保険労務士等40名の方が参加しました。また講師として弊社 執行役員 営業本部長 兼 環境経営推進本部長 榎本貴仁が登壇しました。


当日の講演会の様子は下記URLよりご覧いただけます。

動画視聴URL:https://youtu.be/CrO6gcFc3NU


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501142835-O2-Nm9T2lz0


SDGs時代におけるCSR経営が主流となっていた数年前に比べ、近年では多くの媒体でサステナビリティ経営が取り上げられています。2027年には世界共通のサステナビリティ基準の日本版(SSBJ)の義務化が予定され、企業の環境活動を分析・評価するCDPの対象企業が年々拡大しています。その影響は大手企業のサプライチェーン上で事業を展開する中小企業にも広がることが予想されます。そうした背景を受け本講演では、情報開示がもたらすメリットや投資家・取引先から求められるCDP質問書の重要性について具体的な事例をあげながら解説しました。講演後には複数の参加者から質問や感想が寄せられ、ホテルオークラ神戸 取締役の手塚様は「旅行代理店などから環境関連の取り組みについて聞かれることが増えている。講演を通して国際的なフレームワークがあることを知れたので、まずは自社がどう回答できるか検討することから始めたい」と前向きな姿勢を示されました。また日本経営管理協会、日本経済大学経済学部准教授の矢下様も「中小企業が持続可能な経営を実現するためのヒントを知ることができ、有意義な時間となった」と本講演を評価し、登壇した榎本は「情報開示が実際の取引にも影響を及ぼす時代に差し掛かっている。まずは自社の現状や求められていることとのギャップを分析し、優先順位をつけて取り組むことが大切だ」とコメントしました。

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