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C&W、茨城県猿島郡境町で「LF境古河」を竣工

共同通信PRワイヤー / 2025年1月21日 11時0分


【表】






サステナビリティへの取り組み


「LF境古河」は、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Aランク認証、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)6スター、ZEBを見据えた先進建築物を示すZEB Ready(省エネ基準の50%以下までエネルギー消費量を削減した建物)認証を取得しており、また太陽光発電事業者による屋根への太陽光発電設備の設置、BCP対策として災害時に備え受変電設備・非常用発電機を建物上部に設置するなど、事業用不動産における持続可能性を備えた施設となっています。






境町の橋本正裕町長は次のように述べています。


「境町では、圏央道境古河インターチェンジ開通に先駆け、平成26年より企業誘致活動に力を入れてきました。LF境古河の完成により、町では約300人の新規雇用増が見込まれています。また、災害時協定の締結に伴い、災害時には一時避難所として利用させていただくなど、近隣住民の安心・安全にも貢献する施設としても期待を寄せております。」






田中 義幸(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 代表取締役)は次のように述べています。


「このたびは関係者の皆様のご協力により、LF境古河の竣工を無事迎えられたことを大変嬉しく思っています。LF境古河は積極的に企業誘致に取り組まれている境町に位置し、圏央道、新4号国道を利用しての関東及び東日本へのアクセスに優れていることから、多様な物流ニーズに応える北関東のフラッグシップになるものと期待しています。また、境町と協定を締結し、本物件を地域の皆様へ緊急退避施設として提供する体制が構築できたことを大変光栄に思います。今後もCWAMは、地域と連携し、高機能な物件を供給することにより、地域経済の発展と産業振興に貢献してまいります。」






【施設概要】


施設名:LF境古河


所在地:茨城県猿島郡境町下小橋838-3


土地⾯積︓50,183㎡


用途地域:工業専用地域


延床面積:113,291㎡


構造:地上4階建て、鉄骨造


着工:2023年7月


竣工:2025年1月


認証取得:CASBEE Aランク(新築)認証、BELS 6スター、ZEB Ready認証


設計・施工:JFEシビル株式会社


設計監修:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ


監理監修:株式会社アクア






C&Wの物流施設展開


「LF」シリーズはロジスティクス・ファシリティーを表現したC&Wが運用する物流施設ブランドです。C&Wの開発施設及び開発予定施設は以下のとおりです。詳細はこちらのサイトでご覧いただけます。

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