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「令和ビジネスパーソンのランチ事情に関する調査2025」を実施

共同通信PRワイヤー / 2025年1月22日 11時0分


■「普段のランチでは栄養より価格を優先」が76.4%(添付資料P7)

「普段のランチで栄養より価格を優先してしまうことがどのくらいの頻度であるか」と聞いたところ、「よくある」(39.9%)、「時々ある」(36.5%)で、「ある」を合計した割合は76.4%にも達しました。普段のランチでは、栄養価や栄養バランスよりもコストパフォーマンスを重視しているビジネスパーソンが多いことが明らかになりました。

「ある」と回答した年代は40代以上の中・高年層が高く、40代が79.0%、50代が79.5%、60代が78.0%とそろって全体を上回りました。


■「飲食店社食代行サービス」「設置型社食サービス」、約5割が導入希望(添付資料P10、P11)

社員食堂を導入してほしいか聞いたところ、「導入してほしい」との回答の合計は45.4%となりました。また、オフィスの近隣店舗を社員食堂代わりに使えるサービス「飲食店社食代行サービス」や、冷凍食品などをオフィスに常備し好きなときに食べられるサービス「設置型社食サービス」の導入を希望するかと聞いたところ、「導入してほしい」との回答はともに約5割にも上っており、こうしたサービスに魅力を感じている人が多いようです。

さらに、こうした社食サービスでランチをとる場合、1食あたりにかけてもよいと思う金額について尋ねたところ、「社員食堂」では平均511円、「飲食店社食代行サービス」では平均590円、「設置型社食サービス」では平均551円となり、いずれも1回のランチにかける金額の平均である603円を下回る結果となりました。


■“この人とランチをしたら午後も頑張れる!”というイメージの芸能人 第1位は「明石家さんまさん」(添付資料P13、P14)

“この人とランチをしたら午後も頑張れる!”というイメージにあてはまる芸能人を聞いたところ、1位は「明石家さんまさん」(20名)、2位が「綾瀬はるかさん」「大泉洋さん」「マツコ・デラックスさん」(いずれも10名)、5位が「浜辺美波さん」(8名)となりました。また、“この人が監修したランチを食べたい!”というイメージにあてはまる料理研究家を質問したところ、1位は「栗原はるみさん」(52名)、2位が「平野レミさん」(44名)、3位が「リュウジさん」(36名)となりました。


 

食事は健康づくりにおいて重要なファクターです。タニタは今後も調査を通じてランチの重要性を啓発していくとともに、タニタグループの「タニタ食堂」や「タニタカフェ」ではおいしくヘルシーなメニューやサービスを提供していくことで、多くの人の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。


 

■「令和ビジネスパーソンのランチ事情に関する調査2025」調査リポートの詳細はこちら

https://api-img.tanita.co.jp/files/user/news/pdf/2025/lunch_research.pdf


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501213147

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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