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「ザバス」が製品中のたんぱく質量表示の信頼性を検証する「インフォームドプロテイン認証」を取得

共同通信PRワイヤー / 2025年1月22日 14時0分

「ザバス」が製品中のたんぱく質量表示の信頼性を検証する「インフォームドプロテイン認証」を取得

1月22日

株式会社 明治


「ザバス」が、製品中のたんぱく質量表示の信頼性を検証する 国際的な認証プログラム 「インフォームドプロテイン認証」を取得


 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、国内売上No.1のプロテインブランド※1「ザバス」※2が、英国LGC社の国際的な認証プログラム「インフォームドプロテイン認証」を、2024年11月に取得したことをお知らせします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213155-O1-14I2m2qU

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213155-O2-mwtdhR2Y

 「インフォームドプロテイン認証」は、国際的なサプリメント認証のリーディングカンパニーである英国LGC社による、「たんぱく質の量」に関する国際的な認証プログラムです。このプログラムでは、製品ラベルに表示されている「たんぱく質の量」に対し、実際に製品に含まれている「たんぱく質の量」を測定し、表示の信頼性を検証するとともに、生産および品質管理プロセスの評価も踏まえて認証を行います。さらに、認証後も市場で販売されている製品を毎月ランダムに検査・分析し、認証された製品を継続的に評価しています。


 プロテイン市場は伸長しており、2023年のプロテイン市場金額は、2013年比で約7倍となりました※3。近年では、自宅でのトレーニングブームや健康志向・美容意識の高まりなどもあり、アスリートだけでなく、全世代から多様な目的で「たんぱく質」への注目が集まっています。プロテインを選択する際、「たんぱく質の量」は重要な要素の1つとなります。

 

 製品に記載されている「たんぱく質の量」の正確さは、世界各国で疑問の声もあり、信頼性の高いたんぱく質量の測定は、長年にわたり市場で求められていました。LGC社の報告では、調査対象となった複数のプロテイン製品のうち、26%※4の製品はラベルに記載されているたんぱく質量を下回っていました。当社は、製品をご購入いただく皆さまに、「たんぱく質の量」に対して信頼をしていただくとともに、安全・安心で高品質な商品をお届けするため、当認証を取得しました。


 「ザバス」は、長年の研究と知見による配合設計や、製品中の栄養素の均一性を高めることができる独自技術により取得した「インフォームドプロテイン認証」を通じ、運動を通じてカラダづくりを目指す方のニーズにお応えするとともに、お客さまの安全・安心で健康な毎日に貢献してまいります。

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