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国内電通グループの39社1114人がG検定資格を取得

共同通信PRワイヤー / 2025年1月23日 11時15分

国内電通グループの39社1114人がG検定資格を取得

AI実践力の強化のため、従業員のAIリテラシー向上を推進


2025年1月23日


 電通グループの国内事業を統括・支援するdentsu Japan(ブランド:「dentsu Japan」、本拠地:東京都港区、代表者:CEO 佐野 傑、以下「dentsu Japan」)は、株式会社電通をはじめとする国内電通グループのうち39社の従業員1114人(2024年11月25日時点)が、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施するAI・ディープラーニングの活用リテラシー習得のための検定試験「ジェネラリスト検定(以下「G検定」)」資格を取得したことをお知らせします。dentsu JapanはAI実践力の強化のため、職種・領域は問わず、全従業員に向けてG検定資格取得を推奨しています。


 近年、国内企業のDX化が進む中、コアテクノロジーであるAI活用のニーズはますます高まりつつあります。国内電通グループでは、「“人間の知(=Intelligence)”と“AIの知”の掛け合わせによって、顧客企業や社会の成長に貢献していく」という独自のAI戦略「AI For Growth」のもと、AI関連サービス・ソリューションの研究、開発、そして人財育成などを推進しています。


 G検定は、ディープラーニングをはじめとするAIに関するさまざまな技術的手法やビジネス活用のための基礎知識を十分に有していることを認定する検定です。dentsu Japanは、AI技術を用いたサービス開発などを専門とする人財だけでなく、全従業員が主体的にAIを利活用することで、業務の効率化・高度化を実現していけるものと考えています。


 また、資格取得の後押しをするために、検定受験料の補助や、検定試験対策講座の開催などの支援も行っています。さらに、電通グループ全体のAI利活用の指針「電通グループAI原則」に基づき、「dentsu Japan AIガバナンスコミッティ事務局」を設立し、個別業務のAI利活用ガイドラインを制定・運用するとともに、従業員向けの相談窓口を設置することで、従業員による適切なAIサービス利活用のための環境整備も行っています。


 今後もdentsu Japanは、独自のアプローチでこれまでにないAI利活用を推進し、顧客企業の成長や社会の進化に貢献していきます。


<dentsu Japanとは>

 dentsu Japanは、グローバルに展開する「dentsu」の4事業地域のうち、世界最大のエージェンシーである株式会社電通を擁する日本事業を統括・支援する機能を有すると同時に、日本の事業ブランドを示しています。同ブランドを支える約2万3000人の従業員が、AX(高度化された広告コミュニケーション)、BX(事業全体の変革)、CX(お客さま体験の変革)、DX(マーケティング基盤の変革)のソリューションを統合し、提供価値の最大化を図っています。dentsu Japanは「Integrated Growth Partner」として顧客企業の成長、ひいては社会の持続的発展に貢献していきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501213161-O1-PDHHtswy


                                         以上


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501213161

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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