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<産学官×SDGs>法政大学「コミュニティビジネス論」の講義に登壇しました

共同通信PRワイヤー / 2025年1月23日 13時0分

<産学官×SDGs>法政大学「コミュニティビジネス論」の講義に登壇しました

「タベスケ」アプリ版

現代福祉学部の学生に、自治体向けフードシェアリングサービス「タベスケ」の取り組みを紹介


 自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)の公共イノベーション事業グループは、法政大学(本部所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)の現代福祉学部福祉コミュニティ学科(多摩キャンパス)の土肥将敦教授から依頼を受け、2025年1月9日(木)に行われた「コミュニティビジネス論」の講義に登壇いたしました。土肥教授は企業社会論や社会的企業家を中心に研究されており、当社が自治体に提供しているフードシェアリングサービス「タベスケ」の概要や開発の経緯について講演を行いました。

 フードシェアリングとは、廃棄されてしまう可能性の高い食品を消費者のニーズとマッチングさせ、消費につなげることで食品ロスを減らす仕組みです。「タベスケ」は、市民と地域の事業者がフードシェアリングのために利用できる自治体主導のサービスであり、その提供元として当社は、自治体の食品ロス削減施策を支援する事業者の観点から、講演やワークショップなどを通じた情報提供も積極的に行っています。今後も、地方自治体や教育機関といった様々なパートナーとの協力関係を通じ食品ロスという社会課題解決に取り組んでまいります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501233262-O1-GTUde1k4


■登壇概要

講演テーマ:

フードシェリングサービスのシステム運営という事業活動を行ううえでのポイントや事業内容について

開催日:

2025年1月9日(木)11:10-12:50(「コミュニティビジネス論」の講義内)

対象:

法政大学 現代福祉学部(多摩キャンパス)の1~3年生 100名ほど


<近年の産学官連携や講演などの実績例>

1. 箕面市クリーンセンター出前講座

講座テーマ:

食品ロス

開催日:

2024年6月に計5回

対象:

箕面市内の小学校中学年児童

2. 「市民ごみ大学セミナー」(市民活動団体「ごみ・環境ビジョン21」)

セミナーテーマ:

「食品店・飲食店の食品ロスを減らそう! 自治体と連携して推進するフードシェアリングサービス」

開催日:

2024年10月26日(土)

対象:

ごみ・環境ビジョン21会員

3. 国士館大学(産学連携による課題解決型授業)

取組名:

「フードシェアリングシティを構想せよ!ミッションin 国士舘大学」

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