Woolpert、Neil Churman氏を最高経営責任者に任命

Cattran氏は1999年にWoolpertに入社し、着実に出世していきました。Cattran氏がCEOに就任した当時、同社は米国内のスタッフ数600人強、年間売上高9700万ドルを記録し、業界の主要指標であるエンジニアリング・ニュース・レコードの設計企業トップ50社で135位にランクされていました。2025年に入り、Woolpertは5大陸で2,700人以上のスタッフを抱え、年間売上高は6億5,000万ドルを超え、ENRで47位にランクされています。Cattran氏はまた、BDT&MSDパートナーズとの現在の関係を含め、Woolpertのプライベート・エクイティ・パートナーシップを成功に導き、会社の株主プログラムを拡大し、会社の成功からより多くのスタッフが利益を得られるように500人以上の新しいオーナーを増やしました。

「約10年前、私がCEOに就任したとき、当社は業界をリードする建築・エンジニアリング・地理空間企業であるだけでなく、世界でもトップクラスの企業になるというビジョンを掲げました。Woolpertの全従業員の懸命な努力により、当社は100年以上の歴史の中で、まさにそのビジョンを達成するための前例のない軌道に乗っています」とCattran氏は述べました。「Neil氏は、業界をリードする企業買収を効果的に統合し、事業運営と有機的成長を主導してきた経歴を持ち、世界クラスの企業文化の構築に尽力してきたことから、このビジョンを唱え続けるリーダーとして絶対的な適任者です。取締役会長として新たな役割を担うにあたり、私はNeil氏とグローバルWoolpack全体をサポートし、この野心的な追求を前進させることを楽しみにしています。」

Woolpertについて

Woolpertは、建築、エンジニアリング、地理空間（AEG）の一流企業であり、世界最高の企業になるというビジョンを持っています。同社は、市場内外を問わず革新を続け、世界中の公共、民間、政府の顧客に効果的にサービスを提供しています。Woolpertは、ENRグローバル設計企業トップ50社にランクされています。また、「Great Place to Work（働きがいのある企業）」認定を8つ取得しており、成長、包括性、多様性、尊重の文化を積極的に育んでいます。Woolpertは1911年にオハイオ州デイトンで設立され、2015年以来アメリカで最も急成長しているAEG企業となっています。Woolpertは現在、5大陸60か所以上の拠点で2,700人以上の従業員を擁しています。詳細については、woolpert.comをご覧ください。