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2024年度日本PR大賞が決定

共同通信PRワイヤー / 2025年1月24日 14時0分


 


■受賞メッセージ  ※動画 https://prsj.or.jp/personcitizen/2024comments/


 車いすテニスの小田凱人です。このたびは、日本PR大賞2024パーソン・オブ・ザ・イヤーに選出していただき、誠にありがとうございます。


今年はメディアに数多く出ましたし、パラリンピックで悲願のずっと取りたかった金メダルを取ることができました。


そのほかにも本を出したり、いろんな活動をしてきましたが、そういう僕がこうしていきたい、ああしていきたいということも評価いただけたことを本当に嬉しく思っています。


まだまだもっと活動の場を広げて、テニスコートに収まることなく、もっと自分らしさを表現していきたいと思っていますし、またこうやってこの賞をいただけるような頑張りをこれからもしていきたいと思っています。この度はありがとうございます。


 


■小田 凱人氏プロフィール


https://www.tokai-rika.co.jp/trsports/players/tokitooda.html


 


<2024年度 日本PR大賞 「シチズン・オブ・ザ・イヤー」>


 


■受賞者 一般社団法人まちライブラリー(「本」を通じて「人」と出会うまちの図書館)


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501243319-O2-hUcMG2Ce


 


■授賞理由


まちライブラリーは、「本」を中心に緩やかに人と人が繋がる自然体のコミュニティで、本が単なる読み物ではなくコミュニケーションのツールとして機能し、地域のステークホルダーの結束を強める役割を果たしている。提唱者は森ビル出身の礒井純充氏で2011年に開設。誰でもオーナーとして始めることができるため設置者は個人が6割を占め、現在はMUFG PARKをはじめ全国に1200か所以上に広がっている。パブリックリレーションズの観点で優れた取り組みであり、高く評価される。


 


■受賞メッセージ 代表理事 礒井純充氏


まちライブラリーは2011年に私自身の個人的な居場所づくりの一環としてスタートしました。この活動が全国に広がり、多くの皆様に支持されるようになったこと、また本日も東京近郊で活動しているまちライブラリーの仲間たちが集い、この賞を授与される喜びを共有できることを大変嬉しく思います。この活動を通して、巨大化する社会構造の中で疎外感を持ち始めている個々の人々が、再び自らの力やそれを支える身近な仲間を再認識するための手段として広がってほしいというのが私の願いです。今回の受賞を励みにさらに私自身もやれることをやり、やりたい人の背中を押し続けていく所存です。この活動を支えてくださっている多くの仲間やスタッフの皆様に深く御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

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