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当社初の「ボトルtoボトル」水平リサイクルへの取り組み

共同通信PRワイヤー / 2025年1月28日 11時0分

 サントリーグループでは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」を目的に掲げ、創業以来、持続可能な社会の実現を目指してきました。ペットボトルに関しても2030年までに「100%サステナブル化」することを目標としています。

 蕨戸田衛生センター組合は、蕨市と戸田市から排出される一般廃棄物を処理するため、1959年の設立以来、快適で衛生的な市民の生活を維持するべく、今日まで運営されてきました。今後も、よりよい環境を次の世代に繋ぐために、周辺地域に配慮した安全で安定的な廃棄物の処理はもとより、6つの運営方針※5を定め、循環型社会の構築に資する施設となるよう取り組んでいます。

 今回、「産官民が三位一体となって、リサイクル適性が高いペットボトルの水平リサイクルの割合を増やし、循環型社会の実現に貢献する」という思いが一致し、協定の締結に至りました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273416-O3-EAmkr94y


協定締結式の様子


 


 これらの取り組みを通じて当社は、これからもプラスチック資源循環の強化に取り組み、循環型社会の実現に貢献してまいります。


※1  使用済み製品を原料として用いて同一種類の製品につくりかえるリサイクルのこと

※2 リサイクルPET樹脂を使用したペットボトル容器への切り替えについて

https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/1108_01/

※3 「PETボトルリサイクル推進協議会 年次報告書 2024年度版」より

※4 プラスチック削減における新たな目標を策定

https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0328_02/

※ 5  ①ダイオキシン削減対策、②焼却量の減量化、③リサイクルの促進、④リサイクルの啓発、⑤環境保護の体制づくり、⑥開かれた運営


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202501273416

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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