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ツムラ 新プロジェクト発足 「50歳からのフレイルアクション」発表会レポート

共同通信PRワイヤー / 2025年1月30日 18時30分

 また、野菜ソムリエの資格を持っている山口もえさんは、特に「食事」面は気をつけているとのことで、「実は今年が結婚して10年となるのですが、夫婦初めての“共同作業”が味噌作りなんです。腸活をして食事を気を付けていますが、特に発酵食品はこだわって積極的にとるようにしています。」などと仲睦まじいエピソードも披露しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501293514-O3-Hys5DRrP


山口もえさんが人生の後半戦に向けてフレイル対策を宣言! 目標は「心も体も元気に!人生100年で全国制覇」

 普段から健康に気を遣っているという山口もえさんですが、フレイル対策のために今後意識したいことについて目標を伺いました。フリップで「心も体も元気に!人生100年で全国制覇」と発表した山口もえさんは、「私の夢が“都道府県すべてを制覇すること”なんです!心も健康に、人生100年時代の後半戦を楽しんでいきたいと考えています。」と宣言しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501293514-O4-U9EmQF78


フレイル対策で重要なのは早期からの「栄養・運動・社会参加」の見直し

 本発表会では、東京都健康長寿医療センター センター長である秋下雅弘先生に「中年世代から大切なフレイル対策 ーライフコースアプローチ(*2)の観点からー」と題し、筋肉量が50代からでも減少していくことを踏まえ、50歳という早期の段階でフレイル対策をすることの重要性についても解説いただきました。秋下先生からは「日本において“健康寿命の延伸”は喫緊の課題です。WHOや厚生労働省も発表していますが、フレイル対策は中年世代も早期から取り組むことが大切となります。元気なうちから栄養・運動・社会参加の3つの見直しをしていくことが重要です。国民一人ひとりがしっかり自分事としてフレイルをとらえてもらえるよう、周りの方にも広めていきたいです。」というメッセージがありました。

 また弊社コーポレート・コミュニケーション室長 北村誠は、今回実施した調査結果を踏まえ、「多くの50代がフレイルもしくはプレフレイルの状態にあるにもかかわらず、早めの対策が十分に行われていない点」について指摘。「50歳からのフレイルアクション」プロジェクトを通じ、「フレイル」やフレイルチェックの重要性を知ってもらうことで、早い段階からの対策を促し、誰もが自分らしく、からだも、こころも、健康でいられる社会に貢献していくと発表しました。

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