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物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社へ出資

共同通信PRワイヤー / 2025年1月31日 15時12分

物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社へ出資

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~オープンなプラットフォームの提供により持続可能な物流ビジネスを支援~


2025年1月31日


 


各位


 


JA三井リース株式会社


 


物流プラットフォームを展開するハコベル株式会社へ出資


~オープンなプラットフォームの提供により持続可能な物流ビジネスを支援~


 


 JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、ハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下「ハコベル」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。


 




1.ハコベルの事業概要


 ハコベルの事業は2015年、印刷のプラットフォームを展開するラクスル株式会社の新規事業として開始しました。ラストワンマイル、地場・幹線輸送において、テクノロジーを活用して荷主様とドライバー様を直接マッチングさせる配送の仕組みを提供しています。2020年から荷主様に対し配車管理・配車計画・動態管理等のシステムを提供し、2022年に分社化いたしました。その後、2024年にはトラック予約受付システムを提供する「トラック簿」を事業譲受いたしました。


 ハコベルは物流業界が持続的に成長し、発展できる仕組みづくりを目指し、利便性の高いサービスの提供や新たな事業を開発し続けています。


 


2.出資の目的


 JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策として「物流革新・再編に伴うビジネス拡大」を、サステナビリティ経営の重点取組として「パートナーとの連携による新たな価値を有するモノ・サービスの普及」を掲げております。「物流の「次」を発明する」とのハコベルのミッションは、当社の重点施策や重点取組の理念にも通じ、山積する物流業界の課題解決に貢献できることから、ハコベルによる第三者割当増資に応じる決定をいたしました。ハコベルならびに他の出資パートナーの皆様と力を合わせ、物流革新による持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。


 


3.出資先の概要


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202501303602/_prw_PT1fl_UGChQb2g.png


           

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