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株式会社 大丸松坂屋百貨店に「あさレポ」を提供開始

共同通信PRワイヤー / 2025年2月6日 10時0分

~アルコールチェックから上長確認、乗車までの運用業務を「あさレポ」で最適化~


2025年2月6日

鈴与シンワート株式会社


鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田 康行、本社所在地:東京都港区、以下鈴与シンワート)は、「運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」」を、株式会社 大丸松坂屋百貨店(代表取締役社長 宗森 耕二、本社所在地:東京都江東区、以下大丸松坂屋百貨店)が導入したことを発表しました。


以下、導入事例https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/case/daimaru-matsuzakaya/)の要約と抜粋


■「あさレポ」導入までの経緯について


ドライバーのアルコールチェックについては「あさレポ」導入前はオンプレミスのシステムを利用していました。

据え置き型のアルコール検知器でアルコールチェックをすると測定データを印字したレシートが発行され、上長が押印後に、測定結果をPCに転記し、レシートを台帳に貼付して保管するという運用をしていました。

しかし、「上長が確認した日時が不明確」であることや「PCが故障した場合」や「アルコールチェックをしたい従業員が複数いた場合」にタイムロスが発生していました。

アナログの運用をSaaS導入でデジタル化し、従業員の業務負荷を軽減するために、システムの更新を検討しました。


■「あさレポ」の選定理由について


製品選定においては、計測者・管理者それぞれの使い勝手の良さと、弊社が必要とする機能(運行前点検・運転日報の自動化)の有無を重視しました。

「あさレポ」を含め5社のサービスを比較し、以下の理由から「あさレポ」を選定しました。


① 計測者・管理者それぞれがストレスの少ない使用感であること

② 外部連携を含めたサービスの拡張性があること

③ 機能と価格のバランスが良いこと

④ 管理者登録が無料なため、複数人管理者を設定してスムーズに運用ができること


特に、「あさレポ」自体はアルコールチェックをしてクラウドサーバに記録し、上長確認をするというシンプルな機能で、オプションや外部連携などで弊社が必要とする機能を選択して追加できる点を評価しました。


■「あさレポ」導入後の効果について


記録管理のデジタル化によって業務効率が向上し、台帳などの紙媒体での管理・保管が不要になりました。

また、以前の運用で課題だった「上長が確認した日時が不明確」という点も確認日時が記録されることで解消されました。

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