1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

低拒絶反応リスクのGMP iPS細胞を樹立し提供開始

共同通信PRワイヤー / 2025年2月5日 9時0分

Y染色体から作られる蛋白質は抗原として作用することがあり、女性の受容者が免疫反応を起こすことがあります。女性由来のiPS細胞はそのような蛋白質を持たないため、より幅広く適用することができます。

さらに、女性由来のiPS細胞は生殖関連その他女性特有の疾病などの療法に応用することができるため、幅広い療法をさらに促進することが期待されます。


私たちアイ・ピースは、今後さらに多くの企業にiPS細胞と細胞関連の製造受託(CDMO)サービスを提供し、iPS細胞由来の医療がより身近なものとなるよう、更なる貢献を重ねてまいります。


アイ・ピース (I Peace) について

iPS細胞ならびにiPS細胞由来細胞療法に特化するGMP細胞開発製造受託企業アイ・ピース(https://www.ipeace.com )は、cGMP iPS細胞の販売、及び医療用細胞の製造受託サービスをグローバルに展開しています。京都大学山中伸弥教授の研究室出身で、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した論文の第二著者でもある田邊剛士 によって2015年に立ち上げられた会社です。iPS細胞の開発当初から研究に従事してきた田邊は、アイ・ピースを通じiPS細胞を全ての人々の手に届くものとすることを目指し、日々革新的な技術開発に取り組んでいます。アイ・ピース独自の技術により、コンタミネーションの懸念なく複数のドナー由来のiPS細胞を並行して製造することができ、多数のiPS細胞を適切な価格で提供することが可能となりました。PMDA・FDA基準に沿った高品質細胞製品として弊社のiPS細胞その他細胞製品を製薬会社・細胞医療開発会社に利用していただくことを通じ創薬・細胞医療開発を支援し、また、世界中の一人一人が自分自身のiPS細胞を持つことにより将来に備えることができるように個人向けのiPS細胞製造・バンキングサービスを進めています。細胞医療が一日も早く患者さんの手が届くものとなるよう、再生細胞医療の一日も早い普及を目指しています。


I Peace, Inc.

創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe)

創立:2015年

本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト

日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市

iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市

ウェブサイト https://www.ipeace.com


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202502023686

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください