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早稲田大学と台北市政府がインターンシップ協力覚書を締結

共同通信PRワイヤー / 2025年2月5日 14時0分


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102172/202502053815/_prw_PT1fl_81B6aFyt.png


 


関係者のコメント


青年局の殷瑋局長は、「今回の訪問にあたり、早稲田大学の校友から同校のシンボルカラーであるえんじ色のネクタイを借り受けた。これは単なるネクタイではなく、台北市政府青年局と早稲田大学の強固な協力関係を象徴するものだ」と強調しました。早稲田大学の卒業生を介したネットワークの構築や、早稲田大学に在学中の台湾留学生会の学生たちによる台北市政府への来訪、青年局による早稲田大学訪問などを通じて、段階的に両者の信頼を深めてきたことが今回の覚書締結につながりました。多くの早稲田大学の台湾人卒業生からも熱い関心と支持を得ています。


さらに殷瑋局長は、青年局として国際的にトップクラスの大学と連携を積極的に図ってきた経緯を説明し、日本を代表する高等教育機関である早稲田大学がもつグローバル人材育成のノウハウを高く評価していると述べました。このような複数回にわたる協議の結果、覚書の締結により、より多くの若者に幅広い国際インターンシップの機会を提供することで合意したとのことです。


一方、留学センターのMaji Rhee所長は、「早稲田大学の学生が台湾の大学生と協力し、台北市の都市発展に革新的な視点や解決策をもたらすことを期待している。これは当大学が掲げるグローバル人材育成の理念にも合致する」とコメントしました。


 


今後の青年局の活動の展開について


青年局は、2025年度の「国際学生インターンシップ計画」は規模をさらに拡大し、ハーバード大学やプリンストン大学、ペンシルベニア大学、マサチューセッツ工科大学など、世界を代表する大学から学生を迎える予定です。これらの学生たちは台北の学生と協力して都市発展にイノベーションをもたらし、グローバルな視点を持つ次世代リーダーとして成長することが期待されます。


今回の早稲田大学と台北市政府との提携は、台湾と日本間における若者交流の重要な節目であり、今後のさらなる協力関係の深化に向けた大きな一歩となると考えております。


なお、青年局は今回の訪日で早稲田大学との覚書を締結後、殷瑋局長が2025東京国際子どもフォーラム(2025年2月5日~7日、京王プラザホテル(東京都新宿区))に参加し、台北市政府の児童・青少年向け施策を紹介する予定です。さらに名古屋市を訪問し、名古屋市子ども青少年局やスポーツ市民局、若者関連の民間団体との交流を行い、台北市と名古屋市の双方が連携可能な青年支援策を検討する見通しです。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202502053815

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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